2011年7月30日(土)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

「マルクス・レーニン主義」について。

 

 

 

 

 

真吾オジサンは、その昔「共産党宣言」という文庫本を持っておりました。

 

他に新日本出版の本も、たまには目を通しておりました。

 

 

で、この「マルクス・レーニン主義」の方々の言い分も多少は関心を持っております。

 

最近減りましたよね、帝国主義が云々とか言いたがる人。

 

 

でも、今でもいらっしゃいますよね。

 

 

 

真吾オジサンは、このマルクス・レーニン主義というものは、

 

モグラたたきのように駄目だしをして否定するよりも、飲み込んでしまうくらいの気持ちで接するのがいいように思っております。

 

 

 

でも、このマルクス・レーニン主義の人って、人の心の問題を軽視する傾向がありますよね。

 

唯物弁証法なので、そういうことになるのかどうかは知りませんが、

 

真吾オジサンなどに言わせれば、ここはマルクス・レーニン主義の人の至らぬところのように思っております。

 

 

 

ただそうはいっても、このマルクス・レーニン主義を全部否定することも、どこか勿体ないような気がしないでもないですね。

 

 

多くの思想・哲学があるのですが、その中の一つには入るだけの価値は流石にあるとは思います。

 

でも、絶対視してはね・・・

 

 

 

ということで、胎蔵界曼荼羅の周辺にいらっしゃる神様の一つくらいに思うようにして、

 

多少は、有難がっているくらいでちょうどいいかもしれませんね。 ^^;

 

 

 

 

 

 

 

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