2011年8月7日(日)
真吾オジサンの雑感
「検索ワード」について。
「激指・六段+を・・・」は「FC2ブログ」で、「宝石メモ・ブログ」は「忍者ブログ」です。
どちらもアクセス解析を利用させて頂いているのですが、これを比較すると面白いのです。 ^^
「宝石メモ・ブログ」の方は、倒産した会社名の検索ワードが特に多いのです。
のみならず、仕事関連の検索ワードが非常に多いのです。
タイムリーな話題の言葉も多いですね。
そのような傾向が明らかにあります。
一方の「激指・六段+を・・・」の方は、人物名と、コンピュータ将棋の名前の検索ワードが多いのです。
ほとんどがそれだといってもいいくらいなのです。
ただ、「入玉」というのも多いですけどね。 ^^;
ただ、「激指・六段+を・・・」の方は、検索からお越しになられる方は、「宝石メモ・ブログ」に比べると、ものの数ではないのですけどね。 ^^;
多くはないのですが、「駒桜」の女流棋士のことを書いた記事があるのですが、その女流棋士の名前の検索ワードもしばしば見かけます。
最近多いのは「米長」さん、「古作登」さん、「篠田正人」さんですね。
こうしてみると、「激指・六段+・・・」のブログは、コンピュータ将棋の世界に相当依存しておりますよね。
当たり前のことでしょうが・・・ ^^;
でも、将棋の世界っていうのは、人が注目され・重視される世界なんだなぁ〜って、こうしたことから思いますね。
コンピュータ将棋の場合でさえも、そのプログラマの先生の名前の検索ワードが多いくらいですね。
これ、「将棋界のディープ・ブルー」が登場したら、どうなるんでしょうね? ^^;
※ ディープ・ブルーとは、チェスの世界で、人間の世界チャンピオンをはじめて打ち負かしたコンピュータチェスのことです。
何となく、変わっていきそうな気も致しますね。