2011年8月19日(金)
真吾オジサンの雑感
「農協」について。
真吾オジサンがあまり好きになれない組織の中の一つに、この農協があります。
昔ほどの力はなくなっているように思うのですが、まだ侮りがたいようにも思います。
山村部の人の話を聞いていると、しばしば、この農協がどうのこうのという話なるものです。
農協に対する依存心のようなものをよく感じることがあります。
政治力もありますよね。
ただ、山村部に活力を取り戻そうと思われるのでしたら、この農協ではもう駄目ですね。
いろいろと政治力で農業のために梃入れしたにもかかわらず、全然若い方から相手にされていないでしょう?
結局、若い方にとって魅力がないということですよね。
農業の再生は、改善意欲に燃えている若い方々に委ねないともう駄目ですね。
老人会と同じメンバーが、いつまでもいつまでも山村部の親分になり続けているようではね・・・