2011年9月12日(月)
真吾オジサンの雑感
「C++言語」について。
実は、真吾オジサンは先日、池泰弘著「コンピュータ将棋のアルゴリズム」(工学社)という本を買いました。 ^^
この本の著者は、コンピュータ将棋「うさぴょん」の開発者の先生です。
この「うさぴょん」はフリーソフトですので、このブログを御覧の将棋ファンの方はぜひダウンロードされるといいですよ。
そこそこ強いですからね。 ^^
で、この本を紐解いてみたのですが・・・
この本は、「C++言語」の知識がないことには、到底正確に理解できそうもない本なのです。
さあ、困ったぞ・・・ ^^;
手を拱いているのも、芸のないお話なので、随分前に買った「ロベールのC++入門講座」とか「C/C++ 辞典 第3版」とかを読んでおります。
以前に多少齧ったことがあるのですが、「これは慣れないとと駄目だな」と思った覚えがあります。
本当は、「激指・六段+を・・・」と「宝石メモ・ブログ」の更新を半年くらい休んで、
その分、こちらに力を入れると多少は違うのでしょうけれどね。 ^^;
まあ、そうもいかないので、ぼちぼちと読んで、それなりにマスターできればいいなぁ〜と思っております。 ^^
数年後には、ルール通りに動かせるものでも出来たらなぁ〜なんてことを、夢想しております。 ^^;
でも、こうして「プログラマの真似ごとでもしてみるか」という気持ちになると、
現状のコンピュータ将棋って、本当に凄いなぁって思いますよ。
真吾オジサンが「激指10<全戦型>六段+」や「Bonanza6.0」を相手に、入玉している時と、
「プログラマの真似ごとでもしてみるか」と思っている時では、開発者の先生の大きさが100倍くらい違って見えますもんね。 ^^;
「よくこんなものを作れたもんだ・・・」って、本当に思いますからね。 ^^;
この「コンピュータ将棋のアルゴリズム」に書いてあるところで、理解できるところだけでも、
結構、「へ〜」って思うことがありました。
まあ、そうこうしているうちに多少なりとも、質の良くなった記事の一つも書けるといいなぁ〜とも思っております。