2011年9月16日(金)
真吾オジサンの雑感
「AKB48握手会での嫌がらせの横行」について。
先日のYahoo!ニュースに出ておりましたよね。
握手会会場付近で盗撮されたり、非公式グッズが売られていたり・・・
のみならず、酷いことを言ったり、馬鹿にしたり、おもちゃのゴキブリを使って驚かせるようなこともあったそうです。
このメンバーの方々は、ほとんどが中学生・高校生なのだそうですよ。
情けないことですよね・・・
こうした握手会に来るファンの年齢って、どのくらいなんでしょうね?
もう真吾オジサンは、「宝石メモ・ブログ」には、何度も何度も書いて来ましたが、迷惑消費者に対する法整備が必要だと思いますよ。
このAKB48の握手会の件でもそう言わざるを得ないように思いますよ。
お金を出す方になったら、王様か姫様にでもなったような気になる人なんて、率直に申し上げて、碌なもんじゃないのです。
いくらなんでも、最低限のマナーというものはあるはずですよ。
ただ、この最低限のマナーを、この平成濁世で誰が子供に教えておりますか?
教えうる資質のある大人が、どれだけおりますか?
そんなことを思うと、迷惑消費者に対する法整備こそが必要なのです。
こういう握手会で、そうしたぼんくらに対して、彼女たちは、「何すんのよ!!!」と大声を張り上げることだって、
そのぼんくらをひっぱたいたりも、実質上出来ないと思うんですよ。
こういうことを「有名税」で片づけようとすることは良くないと、真吾オジサンは思いますよ。
この問題では、このぼんくらどもを非難するだけではなく、立法の怠慢も言われてもよいことです。