2011年9月21日(水)
真吾オジサンの雑感
「宗谷海峡のロシア艦隊」について。
大震災後の日本相手にでも、こういうことをするのですよね。
これが世界の現実なのです。
仮に、何らかの譲歩をして約束を取り付けても、結局いつもこのロシアにはその約束を反故にされる・・・
何度この構図が繰り返されたことでしょう・・・
そして結局は、憲法が・・・といつもなるのです。
アホみたいな左翼の方は、こうした現実をどうみているのかな?
艦隊に乗ってロシア人が観光・魚釣りにでもいらっしゃったのだな、とでも思っているのかな?
本当に、急いで憲法改正を日本人の手でしようよ・・・
喜び勇んで戦争をするような国ではなく、乱用をゆるさない正当防衛くらいは出来る憲法にしておいた方がね・・・
近所の人が殺気立った雰囲気で包丁を持ってこちらに向かってきたら、
「こちらはいつでも木刀で迎え討つぞ!」くらいのことはできるようにしておかないと・・・
これと同じことですよ。
徒な喧嘩腰の外交が今の日本には望ましいと言っているのではないですよ。
勘違いしないでくださいね。
正当防衛くらいは出来得るように、ということを言っているのです。
また、実際にそれを行使するかはまた話が別ですからね。
こういうことは、個人レベルの話なら、ガンジーのような方法も立派だとも思わないでもないのですが、
国家レベルの話ではね・・・
話しても分からない人・企業・集団・国は沢山あるのですからね。
説得のしようの問題ではないこともあるはずですよ。
誰が説得に当たったところで、どうにもならない人や企業・集団・国というものがあることをもっと知らないとね。