2012年1月8日(日)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras について。

 

 

 

 

この雑感は、実は1月4日(水)に書いたものです。

 

ここしばらく「検索キーワード」について書いておりませんでしたので、久しぶりに貼り付けましょうね。

 

 

 

例のプレマッチは去年の12月21日でしたが、その翌日の検索キーワードを貼りつけますね。

 

 

 

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真吾オジサン

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コンピュータ将棋

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大槻将棋

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激指11

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bonkras

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6

しんごおじさん 将棋

2

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bonkras 米長

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8

入玉 棋譜

2

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9

真吾 オジサン

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米長 bonkras

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11

激指六段

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12

無料 将棋 上級

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13

朝吹真理子 将棋

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14

羽生 奨励会 棋譜

1

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15

大山 コンピュータ 将棋

1

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16

米長 bonkras 感想

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17

c  ロベール本

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18

きのあ将棋 勝てない

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19

k-shogi 駒落ち 方法

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bonkras 米長邦雄

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検索語

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老いと勝負と信仰と

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2

富士通 研究所  伊藤英紀

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3

真吾オジサンのホームページ

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4

激指 定跡道場2 優勝記念版

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5

米長邦雄 bonkras

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6

あから2010 ボンクラーズ

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7

将棋倶楽部24 bonkras

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8

千日手狙い戦法 コンピュータ

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9

今泉健司

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10

鎖鎌銀

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11

米長 ボンクラーズ

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12

ボンクラーズ 名前の由来

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13

Ponanza

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14

bonanza ボンクラーズ

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15

激指  角落

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16

鶴岡慶雅

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木村一基先生bbs

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18

千日手狙い 将棋  コンピュータ

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19

米長 伊藤さんは良い人

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20

ボンクラーズ 由来

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検索語

検索数

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きのあ将棋 - コンピュータ将棋協会

1

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このようになっておりました。 ^^

 

 

「真吾オジサン」がどういうわけか多いのですが、

 

これは多分「詰将棋メモ」さんに当日書いた記事を採り上げて頂いたことと、

 

2ちゃんねるにも書き込まれたからだと思います。 ^^;

 

 

 

どういうわけか、「大槻将棋」が4回も検索されていますね。

 

何でだろう・・・? ^^;

 

 

 

 

まあ、それは兎も角、このプレマッチも本番の対局をより注目させるためには良かったのではないかと思いますね。 ^^

 

ここ最近、「米長」という検索キーワードがグンと増えましたからね。 ^^

 

 

 

 

今回のこの対局は、どちらが勝った負けたかだけで話を終わらせないで、

 

いろいろと今後の為にこうした対局を盛り上げるノウハウを得ておきたいものですよね。

 

 

 

悪口が多く書かれてあるので、当事者の方は見たくもないかもしれませんが、

 

2ちゃんねるを利用するのも一つだと思ったりも致します。

 

 

 

今回の対局の発表があった前から、ある2ちゃんねるのスレッドでどれだけの数の書き込みが一日であったかを、

 

チェックされてみるのもいいかもしれませんよ。 ^^

 

 

書いてある内容の方は兎も角、書き込みが多かったということは、

 

それは将棋ファンの注目度の高さの反映ともいえるはずですからね。

 

 

 

この対局の発表があって、何日くらいは書き込みが多かったとか、

 

Bonkrasが将棋倶楽部24に参戦されてから書き込みの数はどうなったかとか、それを時系列的にグラフにしてみるとか、

 

遠山プロの解説のとき、その後はどうだったかとか、

 

プレマッチの前後ではどうなったとかね。 ^^

 

 

 

できれば、書き込みの内容も注目されるといいと思いますね。

 

将棋ファンの関心が今どこにあるのかを一つでも多く頭の中に入れておけば、

 

解説のときにでも、場合によってはその関心の集まっているところに

 

敢えて言及することも出来るようにもなれますからね。

 

 

 

こういう情報を多く持っていれば、今後のプロ棋士対コンピュータ将棋を盛り上げることにきっと繋がるはずですからね。 ^^

 

数字の情報にしておいて、それを残しておきたいものですよね。 ^^

 

 

何となく盛り上がった、それほどでもなかった・・・では芸のない話ですからね。 ^^;

 

 

 

こうしたノウハウの蓄積があると、次回のこうした対局からは

 

対戦するコンピュータ将棋は「将棋倶楽部24」に参戦する時期は、

 

本番の対局前のこのあたりがいいのではないかとか、対局数はこのくらいの方がいいのではないかとか、

 

コンピュータ将棋の開発者の先生と日本将棋連盟さんが打ち合わせをすることだって出来ますからね。 ^^

 

 

 

 

日本将棋連盟さんでも、コンピュータ将棋協会さんでもいいのですが、

 

こうしたことをされておいて、それを残しておかれると、

 

きっと未来のスポンサー探しにも繋がるはずですので、ぜひやっておいて頂きたいものですね。 ^^

 

 

 

 

今回の対局の実現は、−スポンサー探しは−

 

米長会長の人脈に負うところが多かったようにも思うのですが、

 

今後はコンピュータ将棋協会さんの方でも、

 

「自分たちでスポンサーを見つけるんだ!」くらいの気持ちになられてもいいように思いますね。

 

 

今まではどうなっていたのかは知りませんが。 ^^;

 

 

 

「〜円で、手を挙げるといって下さっている企業があるのですが、日本将棋連盟さん、対局料をもう少し勉強して頂けませんか?」

 

 

こういう話をコンピュータ将棋協会さんの方から日本将棋連盟さんに持って行っていったっていいと思うんですよ。 ^^

 

 

 

 

こうした対局を重ねるごとに、こうした対局を盛り上げることが上手くなっていった。

 

こうしたノウハウをプロ棋士同士のタイトル戦ときにでも使うようにすると、

 

それでタイトル戦も注目度がより増していくようになった・・・

 

 

スポンサーも将棋ファンも大満足、

 

日本将棋連盟さんも、どちらが勝っても負けても、ほくほく・・・ ^^

 

 

どうせなら、こうなって頂きたいものですよね。 ^^

 

 

 

 

 

 

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