2012年2月17日(金)
真吾オジサンの雑感
最近思っていることについて。
最近では、この雑感がブログの訪問者で
「誰それがいらっしゃったぞ!」ということばかりになってしまいましたね。 ^^;
これは実のところ、最近は以前この雑感に書いていたことを、
「宝石メモ・ブログ」「清濁」に書くようにしたのでそうなったのです。 ^^;
本当は、この両方とも「真吾オジサンの雑感」の分家なのですけれどね。
今年になって、「コンピュータ将棋の攻略に・・・」の方は更新を横着しようと思っていたのですが、
やはり毎日更新するようなことになっております。
これは要するに将棋電王戦で米長邦雄永世棋聖が2手目・△6二玉戦法にされたからなのです。
こういう将棋にされては、真吾オジサンとしてはあれこれと書かざるを得ないのです。 ^^;
実はこの雑感は酔っ払っているときに書いているのですが、
この酔っ払っている勢いにまかせて書きますが、将棋の世界って黙殺されることが多いですよね。
そう思っております。 ^^;
米長邦雄永世棋聖の2手目・△6二玉戦法の指し回しの論理って、
はっきりいって真吾オジサンの入玉戦法の指し回しの論理と大同小異の論理ですよね。
多少は形は異なるものの、指し回しの論理なんて同じことですもんね。
この対局を解説された渡辺竜王の説明だって、真吾オジサンの論理と同じことを言っておられたでしょう?
でも、ここは誰も言ってはくれない・・・ ^^;
これを言ってくれる方って、「やねうらお」さんというコンピュータ将棋開発者の方と山田剛さんと
2ちゃんねるにこの将棋電王戦の対局のときに真吾オジサンのブログの記事を貼りつけてくれた方くらいでして・・・ ^^;
2ちゃんねるのどこかに「米長が真吾オジサンになった云々」ということが書き込まれておりましたけれどね。 ^^;
ということで何とも精のないことだなぁ〜になっている真吾オジサンなのです。 ^^;
まあでも、「詰将棋メモ」さんに、有難くも、いつも採り上げて頂いておりますので、
本当のところはコンピュータ将棋開発者の先生方は分かっておられるはずだとはおりますけれどね。 ^^;
マザーテレサがおっしゃられていたと思うのですが、無視することは愛が足らないと・・・ ^^;
矢張り、将棋の世界は阿修羅な世界であったと思っているような次第です。 ^^;
まあ、世の中なんてこんなもんでしょうけれどね。 ^^;