2012年2月27日(月)
真吾オジサンの雑感
さてさて、どうしましょ・・・
この雑感は、まさに今日2012年2月27日に書いているのですが、
激指・Bonanza6.0との棋譜が溜まりにも溜まっております。
ここ最近は将棋電王戦のことばかりをブログの書いていたので、その反面棋譜を書かなかったのです。
最近は、Bonanza6.0とばかりまた指しておりますので、書く気になって書こうと思えば、
40局くらいはいつでも書けるくらいにストックはあるのです。
ここまでの合計で、Bonanza 6.0 には120勝くらい出来ております。
新型の入玉戦法・以前から使っている入玉戦法・腰掛け銀もどきの将棋・将棋電王戦のときの米長邦雄永世棋聖の真似をした棋譜などなど・・・
この棋譜なのですが、どうもいくら書いたところで反応はまずは良くないとしたものなのです。
最近で、反応が良かったといいますか、なんらかの反応があったのは、
例のプレマッチのときに、米長永世棋聖の狙いはこうだったのではないかと書いた記事くらいのもんです。
それも最初の一局目くらいのもんです。 ^^;
棋譜を書いている方からすると、
「ここではこういう手もあったのではないか?」
とかのメールでもあると嬉しくもなるのですけれどね。 ^^;
まあ、入玉狙いの戦法なんて、そんなことが書かれた本もないでしょうし、
対コンピュータ将棋専用の戦法とか、まゆつばっぽいですもんね。 ^^;
米長永世棋聖が将棋電王戦で入玉狙いの戦法をされたので、
今後は少しくらいは変わっていくかもしれませんけれどね。 ^^
そういえば、検索キーワードでも「入玉戦法」というのが増えましたね。
これは間違いなくこの将棋電王戦以後増えましたね。
ところで、新米長玉戦法、最近は極力将棋電王戦のときに似せて指そうと思っているのですが、
あれって勝つのは本当に大変な戦法ですよ。 ^^;
割と勝ち易い形もあるのです。
しかし、そうではない形にもなることがあるのです。
これが大変なのです。
いつの間にか、真吾オジサン流とほとんど変わらないような形にもなったりとかね。 ^^;
「こういう形になった場合にはどうされるお積りだったのか・・・」とか
「こういう形も練習対局でなられたことだってあるでしょうに、あの対局前に練習対局とはいえ、結構勝利されていたのはやはり違うなぁ〜」
なんてことを今は思っております。
練習対局の棋譜を拝見させて頂きたいもんですよね。 ^^
でも他人の将棋って、勉強になることも勿論多いに決まっているのですが、
その対局者になり切るくらいの気持ちで棋譜を見ないと駄目ですよね。
取ってひっつけたようになってしまいますもんね。
中終盤力のない人が、プロ棋士の棋譜を見たところで、本当の意味では理解は出来ていないですもんね。
にもかかわらず、序盤だけを真似しても、本当はこれは疑問の残る勉強法ですもんね。
まあそれでもしないよりかはいいでしょうけれどね。
話が飛んでしまいましたが、棋譜をどうしようかなぁ・・・
先日、6筋の位どりをする入玉戦法の棋譜を書いたのですが、これは珍しかったのか、
割と多くの方に御覧いただいているようです。
アクセス解析でよくクリックして頂いているのが分かっております。
でもこれも何局か棋譜を書いたら、もうほとんど御覧頂けることもないのでしょうね。 ^^;
棋譜を書いているほうからすると、
「こういうパターンのときにはこうするのですよ」
くらいの気持ちにもなるのですが、どうも御覧になられる方には
どうもそうは思っては頂けていないと・・・ ^^;
もうひとつ、これまた全く話が飛んでしまいますが、
実は「AI将棋」か「TACOS」を買おうと思っているのです。
「気分転換に」といったところです。
「AI将棋」の方かなぁ〜?