2012年3月5日(月)
真吾オジサンの雑感
「コンピュータ将棋の攻略に挑戦しよう!」について。
この雑感は今日2012年3月5日に書いているのですが、ここ最近は、Bonanza 6.0 と矢倉戦ばかりを指しております。
これが強いこと強いこと・・・ ^^;
「矢倉戦はコンピュータ将棋相手には向かない戦法だぞ・・・」
こうは思ってはいたのですが、やはりそうですね。
お蔭で随分と勉強になりました。
呆れるほどに負かされましたのでね。 ^^;
真吾オジサンのPCでもこれだけ強いので、クラスタ並列とかになると腰を抜かすような強さになるのでしょうね。
まあ、それは兎も角、そのなかでもいくつか勝てたのがありますので、早速ブログの記事に書きました。
ところで、何故最近になって矢倉戦を指し始めたのかといいますと、
実は戦法別の分類のようなものを拵えたくなったのです。
今までは、激指やBonanzaとかの一覧表にしていたのですが、
そうではなくて、矢倉編・腰掛け銀編・居飛車対振り飛車編のようなものを拵えたくなったのです。
そうなりますと、入玉戦法ばかりで勝とうというわけにはいかなくなるのです。
で、矢倉戦を指し始めたのですが、これが大変でして・・・ ^^;
でも面白いですね。
Bonanzaのscoreも見ながら今は指しているのですが、結構このscoreが真吾オジサンの好手?で大きく変動することも多いのです。
これが嬉しかったりもするのです。 ^^
入玉戦法ですとあまりこのscoreの変動ってないんですよ。
最後の最後になって、急に真吾オジサンの方にぶれるようなパターンが多いのです、この入玉戦法でしたらね。
でも、矢倉戦だけでもいろいろな指し方がありますので、
50〜70勝くらいはしておかないと「矢倉編」のようなものにはなりませんよね、棋譜が少なすぎて・・・ ^^;
大変だぞ、これは・・・ ^^;
まあ、大体は指し続けているうちに勝てる頻度も上がってはくるもんですけれどね。 ^^
この矢倉戦でしたら、もう序盤戦からよほど注意しないとまずは勝てないような気分になっております。
先日負かされた原因を探っていたのですが、とうとう序盤で端の歩を突いたのがどうも温かった・・・
こういう結論に至ったのさえありましたからね。 ^^;
真吾オジサンの棋力に問題があるとはいえ、こんな結論を出したほどに強いですね。 ^^;
う〜ん・・・
ある程度棋譜が溜まった上で、そうした「矢倉編」のようなものを拵えるよりも、取り敢えずは作ってしまうか・・・
作ってしまえば、「もっと充実させよう!!」くらいの気分にもなりますしね。 ^^
早速、作ることにした方が良さそうですね。
気分が変わらないうちに今日・明日にでも作ろうと思います。 ^^
そうそう、ついでに書いておきますが、
昨日の日曜にコンピュータ将棋の開発者の先生のいらっしゃる某大学からのアクセスもありました。
そのものジャン!!なアクセスです。
世界コンピュータ将棋選手権が段々と近付いてきたのだなぁ〜なんてことを思っております。
この先生の開発されたソフトも勿論優勝候補ですからね。
きっと今年も強いんだろうな〜なんてことを思っております。
きっと今年の選手権でも解説のプロ棋士の先生をも唸らせるような手を見せてくれることでしょうね。
今から、もうそれが楽しみですよね。 ^^