2012年3月28日(水)
真吾オジサンの雑感
検索キーワードについて。
今日も飽きもせずにこの話題で。
最近でもちょくちょくとあるのが「新米長玉」です。
これをFC2アクセス解析で拝見させて頂いております。
で、今日もGoogle で自分で検索してみますと、「新米長玉」という検索では1ページ目の2番目に出ておりました。
ちなみに一番上は、ウィキペディアの「米長玉」
なのでいい位置に載せて頂いているわけです。
うちのPCで検索するとこうなのですが、よそのPCだとどうなのかな・・・?
以前読んだ本には、地域とか何とかでこの検索順位の表示は異なるんですよ、
とか書かれているのを読んだ記憶はありますからね。
「新米長玉」という検索キーワードではないのですが、
「われ敗れたり」も何かで見かけますね。
この「われ敗れたり」は割と筋のいいところが御覧になられていると思いますよ。
詰将棋メモさんにリンクして頂いた記事で、〜医科大学とかのプロバイダ名を何度も拝見させて頂きましたからね。
同じ大学ではなくね。
こういうところは日本将棋連盟さんもよく捕まえとかないと勿体ないですよね。
しょぼい将棋ファン50人を相手にするよりも、
将棋に理解もあり、金も落としてくれるお医者さんを2・3人捕まえておく方が
はっきり言って効率的に仕事が出来そうな気がしますからね。 ^^
医師会とかに将棋愛好者のグループ・日本将棋連盟の支部とか作れないのですかね。
折角、こういうところからも将棋電王戦や「われ敗れたり」は注目されたのですから、
何か未来志向でつなげられるよう工夫されたらいいのにね、
なんてこともこのアクセス解析をみているうちに思いますね。 ^^
このあたりのところを捕まえておくと、黒字化し易い環境づくりにも繋がって
誠に結構なことのように他人事ながら思いますよ。 ^^
ただ昔ほどお医者さんもオイシイ仕事でもないらしいですけれどね。 ^^;
ところで、真吾オジサンは以前に謡の先生にこういう話を伺ったことがあります。
「昔はねぇ、お医者さんとか土建屋の社長さんとかで弟子に結構いたのです。
こういう人、悪く言うと貴方の言うパトロンなのですが、こういう人がドーンとお金を出してくれて
なにかするときにでもお金の方は割と簡単に集まったのです。
でも、最近は時代が変わってねぇ・・・」
こんなもんだと思うんですよ。
将棋でも、しょぼい人を多く集めてちまちまと・・・というよりも
持っているところから・理解もあるところからド〜ンと。 ^^
昔のようにはいかないかもしれませんが、でもこの方法は悪くないですよね。
「われ敗れたり」ではなくても、お医者さんを育てる学校からのアクセスは
真吾オジサンのブログでも結構ありますよ。
なので、今まではどうなっているのかは他人のことなので知りませんが、
こういう筋といい関係を築けるように何らかの工夫をされると、
日本将棋連盟さんもいいのではないかな?って思いますよ。