2012年4月5日(木)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

3月の検索キーワードについて。

 

 

 

 

 

気が向いたので、3月の検索キーワードを改めて見てみたのです。

 

 

やはりコンピュータ将棋のソフト名が多いですよね。

 

 

その中でも多いのは、「激指」「bonkras」「Bonanza 6.0」「Bonanza Feliz」「習甦」

 

ponanza」「柿木将棋」「バリュー将棋」「TACOS」「AI将棋」ですね。

 

 

「バリュー将棋」は選手権には登場していなかったと思うのですが、

 

フリーソフトのせいでしょうか、毎月結構な数になっているように思いますね。

 

 

 

「きのあ将棋」「東大将棋」「K-shogi」「GPS将棋」「竜の卵」

 

「芝浦将棋」「大槻将棋」「大将軍」「備後将棋」「ツツカナ」

 

このあたりはぽつぽつと。

 

 

「アヒル将棋 コンピューター」なんてのもありましたが。 ^^;

 

アヒル将棋っていうソフトがあるのかな・・・? ^^;

 

アヒルなんとかっていう指し方は確かあったように思いますが。

 

 

 

 

人物名は、プロの方でしたら

 

「米長邦雄」「橋本崇載」「加藤一二三」「山田久美」

 

「花村元司」「高群佐知子」「飯田弘之」「関根紀代子」

 

こんなところですね。

 

 

 

「大山 谷川 6七金」「大山名人 癌」「木村 角落ち」

 

「花村 大山 棋譜」「有吉 苦労」「坂田三吉 vs 関根金次郎 棋譜」

 

「清水市代対あから 動画」「清水市代 棋力」「田中寅彦 王位戦」

 

「羽生善治 棋譜」「羽生 人格者」「原田流 三手の読み」

 

組合せの場合でしたらこういうのがありましたね。

 

 

 

上等アマの方でしたら、

 

「篠田正人」「古作登」「今泉健司」「小池重明」「高艸賢」

 

「早咲誠」「谷崎生麿」「武内譲司」「滋賀 日比野」「入江明」

 

こんなところですね。

 

 

 

ヘボアマでしたら「真吾オジサン」 ^^;

 

実はこれが一番多かったりするのですが。

 

 

 

 

コンピュータソフト開発者の方でしたら、

 

「伊藤英紀」「鶴岡慶雅」「山本一成」「金子知適」「飯田弘之」「柿木義一」

 

「三輪誠」「長井歩」「安部崇史」「橋本剛」「モルフォ 棚瀬」「竹内章」

 

ですね。

 

 

 

将棋周辺の方でしたら、

 

「朝吹真理子」「池山世津子」「内館牧子」

 

ですね。

 

 

 

将棋電王戦関連も勿論多かったですね。

 

「わーい飛車」「△6二玉」「新米長玉」「引かれ者の小唄」

 

「われ敗れたり」「富士通研究所」

 

こんなのが多いですね。

 

 

 

 

 

こうしてみますと、一応はあれこれとは書いておくもんですね。 ^^

 

将棋愛好家の関心が今どこにあるのかが、

 

このアクセス解析を見ていると、ある程度は参考になりますからね。

 

 

 

ある検索キーワードが検索順位がどのあたりにあるかとかを頭の中に入れておいて

 

検索されてきた数のことを思うと、

 

ある程度はその人気を推し量れる面もあるでしょうからね。

 

 

 

 

でも、やっぱり将棋の世界って、人間が注目される世界ですよね、

 

それが良かれ悪しかれね。

 

 

商品の品質とか値段の方に普通の社会ではもっと重きを置くようにも思うのです。

 

 

店頭に並んでいる商品って、直接的には人の顔の見えないものが多いですよね。

 

なのであまり特定の人が開発した・拵えたとかが

 

それほど売りにもならないことが多いと思うんですよ。

 

 

ブランド品なら、−ミラ・ショーンとか、ココ・シャネルとか−

 

話は別ですけれどね。

 

 

 

でも、将棋の世界って、どうもそういう普通といえば普通の社会とは異なりますよね。

 

 

このブランド品の方に近いような感じですよね。

 

 

 

 

初手に▲7六歩とプロでもヘボアマでも指すわけです。

 

表面的には全く同じわけです。

 

 

これを、ラーメンでも餃子でもなんでもいいのですが、世間ではこういいますよね。

 

「同じ味なら値段が安い方がいい」

 

こんなもんですよね。

 

 

 

でも将棋の世界では

 

「プロの指す▲7六歩とアマチュアの指す▲7六歩とでは意味合いが、深さが異なる」

 

こうなりますよね。

 

 

 

 

 

でも、商品の品質の高さを、将棋で言えば、

 

棋譜の内容の濃さと言いますか、質の高さとかになると思うのですが、

 

こういうので検索されてお越しになられる方は、

 

真吾オジサンのブログに関して言えば少ないですね。

 

 

このなかで棋譜なり、手の質の高さが云々とかいうのは

 

「谷川 大山 6七金」

 

くらいのもんですからね。

 

 

 

「われ敗れたり 値段はいくら?」

 

とかの検索もあってもいいように思うのですが、

 

こういう値段を問題にして検索して来られた方って、

 

真吾オジサンの記憶では今までに一人もないですからね。

 

 

 

そういう意味では、将棋の世界は愛好家も含めて、

 

変といえば変な社会のようにも思いますね。 ^^;

 

 

 

 

 

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