2012年4月10日(火)
真吾オジサンの雑感
2ちゃんねるについて。
この雑感は昨日の晩に書いているのですが、暇だったので2ちゃんねるを見ていたのです。
将棋のをね。
「病んでるなぁ・・・」
ですね、あれは。 ^^;
真吾オジサンくらいの知名度でしたら、忘れられたころに何かで2ちゃんねるに書き込まれる程度で、
ある意味、箔が付いたくらいのもんですけれど、
プロ棋士・女流棋士でしたら、もう酷いもんなんてものでもないですよね。 ^^;
その上、執拗極まりないですもんね。 ^^;
女流棋士の場合でしたら、兎に角話を下ネタ系に持っていかないと気が済まないような感じさえありますよね。
将棋の世界は、まあいまだにほぼ男性社会なので
どうしてもああいうことにもなりもするのでしょうけれど、
あれは良くないですよね。
女流棋士を対象にした2ちゃんねるの存在は、
多分、女流棋士ご本人も御存じのことでしょうし、またご家族の方、周辺の方だって御存知でしょうからね。
大体、女性というものは他人が自分をどう見ているのかを男性よりも気にするもんですからね。
そこらあたりのことを思いますとやはり良くないことですよね。
「オジサンばかりの中でストレスも多いでしょうに、笑顔を絶やさないようにされていた(女流棋士名)さんって、立派だよね。
女流棋士って普及の現場では感情労働なんだよ。いくらなんでももう少しはそういうところも見てやらないと、理解してあげないと」
このくらいことを偶には書き込む人はいないんですかね? ^^;
女流棋士は何もお色気を自分の売りにしたいなんて人、
多分ほとんどいらっしゃらないように思うんですけれどね。
お色気を自分の売りにしたいのでしたら、
服装なりメイクなりで今みたいにはなっていないはずだと思いますけれどね、真吾オジサンは。
「清濁」に訪問・ぺタして下される方にはモデルさんも多いのですが、
このお色気を売りにされておられる方もいらっしゃるのです。
こういう女性でしたら、程度の違いはありますが、
胸の谷間を強調する服装とか、腕で寄せて胸の谷間をキレイに見せるようなこともされておられるのです。
網タイツをはいてみたりとかね。
モデルさんという仕事柄、そういうことも、
まあ必要なのだと思いますね。
でも、女流棋士でそういう恰好されていらっしゃる人なんて、
普及の現場ではいらっしゃらないと思うんですよ。
なので、そういう風に将棋愛好家の人に見てもらいたいとは
思ってはいらっしゃらないはずだと思うのです。
「この私のお色気で、おサルなオスの将棋ファンの心をゲット!!」
こうは思われていらっしゃらないと思いますね。
でも、どう気をつけたところで
将棋愛好家の中の変な人からはそう見られてしまう・・・
これじゃ、お気の毒なように思いますけれどね、彼女たちが。
自分の名前を2ちゃんねるに書き込まれた経験のない方には分かりにくいのかもしれませんが、
「どこかの馬鹿によるこの書き込みを本気にする馬鹿な人が出てくるかもしれないではないか・・・」
こんな気分にはなるもんなのですよ。 ^^;
こういうもんだと真吾オジサンの経験では思いますけれどね。
年から年中書き込まれるくらいになると、別の境地になるのかもしれませんが、
忘れたころに書き込まれる程度ならこんなもんだろうと
真吾オジサンは自分の経験からこう勘繰っておりますけれどね。 ^^;
「動画でさっき見た一手、あれは勉強になる一手だよなぁ〜 流石だよなぁ〜」
とかの書き込みもありそうなもんですけれど、こういうのってまずはないですもんね。
強い人ばかりが集まったこういう2ちゃんねるなんかがあると面白そうですけれどね。 ^^
こういうのがあればいいなと思ったりもしますけれどね。 ^^
ところで、この2ちゃんねるを見ていると、どうも当事者の人も書き込んでいるのではないか・・・?
なんて書き込みも多いように思いますね。
「なんでこんな情報が・・・ 当事者でもない人がどうやって知り得るのか・・・」
なんて書き込みもありますからね。
このあたりはどうなんでしょうね。
まあ、あんまりこの2ちゃんねるの悪口を書きますと、
また変に刺激を与えることになって、コメント欄に荒らしがやってきそうなので、
触らぬ神に・・・の方がいいですよね。 ^^
桑ばら・桑ばら・・・