2012年4月23日(月)
真吾オジサンの雑感
突っ込まないと気が済まない人について。
真吾オジサンが嫌いな人間のタイプに
このいちいち突っ込まないと気が済まない人があります。
面倒なのです、こういう人って。
反抗期の学生さんを相手にしているようなもので、
ああいえばこういうようなことをはじめ出すものですしね、こういう人って。
で、こういう人とは極力関わらないことに決め込んでいるのですが、
こういう人って、多分、他の人からもほとんど相手にされていないだろうと思うんですよ。
なので、こちらが迂闊にこの手の人を相手にすると、
その相手は嬉しくもなる?のか、あれこれとやりだすものなのです。
これ、ブログでもそうですよね。 ^^;
最近ではこちらが承認しないとコメントは表示されないようにしているのですが、
ちょくちょくとこの手の人であろう人からのコメントが届きもするわけです。
ネチケットとかいう言葉をどこかで読んだことはあるのですが、
この手の人にはまあ期待は出来ないですよね。 ^^;
コンピュータ将棋はハードによって強さが変わるそうなので、
これがブログの記事を書こうとしている方からすると面倒だったりするのです。
つまり、「立派なハードを用意して対局をしないと、それはコンピュータ将棋と対局したということにはならない」
こういう思いが将棋愛好家の中に根強くあると思うのです。
でも、これをいいだすと、「あから2010」のときや、「将棋電王戦」のときのbonkras だって、
「あんなものはコンピュータ将棋ではない」ということになるだろうと思うんですよ。 ^^;
こうならないとおかしいはずだと思いますね。
こういう論理の持ち主の人って、てげてげっていうことを知らない人なんでしょうね。 ^^;
将棋の世界は勝負の世界なのでどうしても強さを求め続けるわけです。
それが良かれ悪しかれそういうことになるのです。
要はあくなき闘いを続ける阿修羅な世界なわけです。 ^^;
飽くなきまでに強さを求め続けるので、
「てげてげ」などは温いという風にしか受け取れないと・・・ ^^;
実は真吾オジサンはあまり勝負事の世界って好きではないのです。
ブログまで拵えているのですけれどね。 ^^;
勝負事が嫌いというよりも、
「勝利」ということばを前にするともう何も分からなくなる人が嫌いなのです。
こういう人とどろどろとした人間関係になるのなんて、もううんざりなのです。
なので真吾オジサンは将棋とも以前にはさようならしていたくらいなのです。
阿修羅な人って、「強い人がエライ!」くらいに、まずは思っているとしたものですからね。 ^^;
こういう人って、多分自覚もないだろうなと思うのですが、
真吾オジサンに言わせれば、ほんとうのところ碌な連中ではないと思っております。 ^^;
コンピュータ将棋のいいところは、こういう阿修羅な人ではないところがいいのです。 ^^
コンピュータ将棋は勿論人が拵えているのですが、
人の顔・阿修羅な顔が多少見えにくいところがいいのです。 ^^:
ということで、どうにかしてこの手の人と関わらないで、平穏なブログ生活はできないものか?
と只今考えておるところです。 ^^;
大体、好意的に受け取ってくれる人って、特にこちらが何も言わなくても
そういう風に受け取って頂けるものですし、
逆に、突っ込むことをしたくてしたくてしょうがない人には
誰が相手をしたところで・・・
こんなもんでしょうからね。 ^^;