2012年4月27日(金)
真吾オジサンの雑感
さて、今年はどう書こうか・・・
この雑感は昨日書いたものなのですが、第22回世界コンピュータ将棋選手権の過去記事一覧表を拵えました。
実は去年もこれを拵えたのです。
そして当初の予定では決勝戦の全ての対局を書こう!と思っていたのです。
で、書き始めていたのですが、こういうものも鮮度がありまして、
やはり時が過ぎると、表現は悪いのですが、グンと注目度が下がるのです。
アクセス数でもそうですし、検索されてこられる方も減るのです。
それに去年は選手権後、間もなくしてponanza が将棋倶楽部24にご参加されたので、
世間の注目・関心がそちらの方に大きく移動しましたからね。
このインパクトが強すぎたので、選手権への関心が相対的に低下したようなところはあったように思いますね。
まあ大体は何かあって10日くらいのもんなのです、本当に世間からの注目度が高い時ってね。
FC2アクセス・アクセス数を見る限りではそんなもんだと思いますね。
古作登さんが対局をされたときでも、ponanza が将棋倶楽部24に参戦されたあとでも、
将棋電王戦の発表があったときにでもそんなもんでしたからね。
はっきりと数字で分かっているわけでもないのですが、経験的にそういうことがいえると思いますね。
今回の世界コンピュータ将棋選手権では将棋電王戦の切符をどこが手にするかが大きな注目点にもなるでしょうから、
多少大目に見て、選手権後の2週間くらいはあるかもしれませんね。
5月3日〜5日の3日間は、まあ注目されることでしょう。
この選手権の前、数日もグンと注目度もますことでしょう。
これらの日数を合計すると約20日くらい。
ここで何を書くか・・・
特に、選手権後の2週間のあいだに何を今年は書こうか?と思っているのです。
実は今までにブログの記事に採り上げたことのないソフトのことを今年は書きたいな・・・
という気持ちがあるのですが、多分、この選手権後の2週間には書けないことになりそうですよね。
この時期は優勝されたソフトなり、ご活躍されたソフトなり、
そういうことをどうしても書くようにはなるでしょうからね。 ^^;
2週間後の落ちついたといえば落ちついたころから、
「こんないい手を指したソフトもありましたよ」
こんな感じで書くか・・・
でも去年もこんなことを思っていて、
コンピュータ将棋協会さんのところに残っている選手権のときの棋譜を拝見させて頂いたことがあったのです。
しかし・・・
どうにもほめることに苦しむソフトも多かったのも事実なのです。 ^^;
記事に書く限りはそう悪くは書いてはいけない、という気持ちもあって、
ついに記事を書かないようなことになってしまいましたからね。 ^^;
まあ兎も角、今年は今までに記事に書いたことのないソフト・注目度が低いといえば低いソフトのことも書ければいいなとは
何となくですが思っております。 ^^