2012年4月29日(日)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

Twitter について。

 

 

 

 

面白そうなので昨日からはじめてみました。

 

使い方が本当のところ理解できていないので、

 

上手く出来ているのか知りませんけれどね。 ^^;

 

 

まあこういうのは使いながら覚えていけばいいやと思っております。

 

 

 

で、昨日Sunfish と対局しているときに入玉できて、

 

もう考えなくても勝てるといえば勝てる局面になりましたので、

 

対局中にTwitterにあれこれと書いてみました。

 

 

このTwitterって、安直なところがいいですね。 ^^

 

すっかりお気に入りでございます。 ^^

 

 

 

先ほど、Bonanza6.0 と対局したのですが、その時にも書いてみました。

 

 

 

 

ところで、昨日のアクセス数が最近のいつもの数字より幾分多くなっていたので、

 

「また2ちゃんねるに書き込まれたかな・・・?」

 

と勘繰っていると、案の定そうでした。 ^^;

 

 

 

Twitter のことが書かれてありました。

 

 

あと昨日の記事で ponanza  sunfish なのは さんのことを

 

若手三羽ガラスとか書いたのですが、このことも書き込まれてありましたね。 ^^:

 

 

 

 

コンピュータ将棋関連の2ちゃんねるにあれこれと書き込まれてあるわけですが、

 

真吾オジサンは結構「あれれ・・・?」

 

と思うことが実はあるのです。

 

 

 

真吾オジサンの名前は出てはいないのですが、

 

書き込みの話のネタ元に真吾オジサンのブログがなっているのではないかな・・・?

 

という書き込みが今までにも結構ありましたからね。

 

 

 

最近では、「将棋電王戦のときの bonkras のわーい飛車を腕自慢の方は侮っては駄目ですよ、

 

捕まりそうに見えて捕まらない・捕まえてもこちらの守りは完全に崩壊するようなことによくなるのだ」

 

とかブログの記事に書いたのです。

 

 

すると公表したその日のうちに

 

そういうことがコンピュータ将棋関連の2ちゃんねるに書き込まれていたりするわけです。 ^^;

 

 

 

ああいう変則戦法をまあ指してみようか、という人自体がまずは少ないことでしょう。

 

それとタイミングから考えて他から突然そんな情報が入ってきたということも考えにくいですもんね。 ^^;

 

 

で、消去法で考えて行くと、ほぼ真吾オジサンの記事が

 

どうも話のネタ元であるなということになると・・・ ^^;

 

 

このあたりはどうなんでしょうね?

 

 

 

 

まあでも関心を持ってもらえているうちがいいんですよね。

 

 

というのも、次に登場するであろうBonanza

 

もうこの入玉問題を克服していても、そう不思議なことでもないですからね。

 

 

 

 

そうそう、そのコンピュータ将棋関連の2ちゃんねるに張りつけられていたもので、

 

伊藤英紀さんが「入玉を克服した」とかなんとか書かれてあるものもありましたね。

 

 

伊藤英紀さんは、真吾オジサンの見たところ、

 

あまりハッタリとかそういうことはおっしゃらない方だと思います。

 

 

なので相当に進化したのでしょうね。

 

 

どのくらい強くなったのでしょうね? ^^

 

 

 

真吾オジサンが今まで指したソフトの中では、

 

この入玉に関してはAI将棋が一番上手いと思っているのですが、

 

でも本音を言えばまだまだですからね。

 

 

表現は悪いのですが、要は騙せるのです。 ^^;

 

ただ他のソフトのことを思いますと、この手間がかかるということですね。

 

AI将棋は簡単には騙しにくいわけですね。

 

 

 

 

ついでに書いておきますと、入玉がコンピュータ将棋の唯一の弱点、

 

とかもいいますよね。

 

 

でも、真吾オジサンに言わせれば、駒落ち戦のときの上手の指し方、

 

こういう展開もコンピュータ将棋って苦手にしていると思いますよ。

 

 

つかまりそうでつかまらない玉・ひょろひょろと玉が動き回るような展開にも

 

現状のコンピュータ将棋の伸びしろはまだあるように思いますよ。 ^^

 

 

 

ただこういう展開を指しこなすって本当に大変ですからね。

 

ひょろひょろとするということは

 

玉の囲いなんてあってないようなことにもなるわけですからね。

 

 

 

なので、人間側がミスをすれば、

 

隙あらば・・・のコンピュータ将棋に仕留められもするのですが、

 

ただそれはそれとして、こういうところに伸びしろ・進化の余地はまだあるように思いますよ。

 

 

 

現状のコンピュータ将棋って、いかにも上手のような指し方をするな・・・

 

こういうことって、それが良かれ悪しかれ、出来ないでしょう?

 

 

 

将棋電王戦のときの米長永世棋聖が築かれた万里の長城があるでしょう?

 

あの万里の長城の側をコンピュータ将棋に指させてみるといいと思うんですよ。

 

 

多分、「上手いなぁ〜」という指し回しにはならないのではないかと思うんですよ。

 

多分、「如何にもコンピュータ将棋だなぁ・・・」

 

こうなると思いますね。

 

 

最初から最後まで、ある意味一貫した指し方があの万里の長城にはあったはずだと思うのですが、

 

現状のコンピュータ将棋では、この「一貫した」ということにはならないと思うのですが、

 

どうなんでしょうね? ^^

 

 

 

何て言えばいいんでしょうね・・・

 

 

強い人同士の対局でしたら、

 

「こういう将棋はこうやって勝つもんなんだ」

 

というようなことがあるようにも思うんですが、

 

コンピュータ将棋には、くどいようですが、

 

それが良かれ悪しかれ、こういうことはないですよね。

 

 

 

でももう十分過ぎるほどに強いですけれどね。 ^^

 

 

 

 

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