2012年5月8日(火)
真吾オジサンの雑感
Twitter について。
このTwitter って便利ですね。 ^^
重宝しております。
ただ、フォローとか、フォロワーとかがあるのですが、
これブログランキングの互助的な面がありそうに思いましたので、
真吾オジサンは最初からどこもフォローはしないと決め込んでいるのです。
もうこの互助的な構図は面倒に思っておりますのでね。
人数が少ないうちにはいいのですが、増えてきたりするとそれなりに嬉しくもなる半面、
それに相当に時間も振り回されることにまたなりそうですね。 ^^;
ということで、誰もフォローしないように・・・
人情味の足らないことを最初から決め込んでいるのです。 ^^;
かかる理由でそうしておりますので、どうぞご容赦のほど。 <(_ _)>
気の向いたときに、忘れないうちに、簡単に書き込めるのが嬉しいですね。
ただ、文字数の制限があるので、どこかメモ書き的なところはありますね。
ブログの記事ってこうして思いますと、結構量を考えながら書いていることに気付きますね。
今まで、全然量のことを考えずに記事を書いていたつもりもないのですが、
最近ではそんなことも思うようになりましたね。
ところで、今年はネットにあれこれと書くことは随分楽になりましたね。 ^^
この雑感を書きたいときにだけ書くことにしたのと、
清濁をもともと気が向いたときにだけ書くと決めていたのが良かったと思います。
「宝石メモ・ブログ」は大変ですね。 ^^;
これはまだ毎日一回更新し続けておりますのでね。
あと最近は「コンピュータ将棋の攻略に・・・」ですね。 ^^;
こちらはもともと今年からは2日にか3日おきくらいに更新するようにと思っていたのですが、
将棋電王戦で2手目・△6二玉戦法が去年のプレマッチに登場したので、
これで勢いづいて、今までにないほど今年は記事を多く書いているペースになっております。 ^^;
また第22回世界コンピュータ将棋選手権が終ったばかりなので、
このことも暫くは書いておきたいと思っておりますので、
これで本当に大変なことになっているのです。 ^^;
来月くらいから、当初の2日にか3日に1回くらいにするか・・・
とも思っております。 ^^;
ところで詰将棋メモさんのところを拝見させて頂きましたが、
まあいつも通りかもしれませんが、あんまりブログの記事で、先日の選手権のことで、
「OH〜、あの手はwonderful!!」
とか書かれるブロガ−の方ってあんまりいらっしゃらないですね・・・ ^^;
そう思っている考えが仮に的外れであっても、
こういう記事って面白いと思うんですけれどね。 ^^;
逆の方も少ないですよね。
「コンピュータ将棋はああ指したが、あれはどんなもんか?」
とかね。
仮にこういうのがあっても、プロ棋士の解説をなぞっているに過ぎないといえば過ぎないものが多いように思いますね。
別に自分のブログなんで遠慮せずに、自分の思うところを書いてもいいと思うんですけれどね。 ^^;
まあ、真吾オジサンも以前にそんなことを書いて、
駄目だしメールとか、酷評メールが来たりすることもあるので、
他のブロガ−の方もそういう経験をされていてそうなっているのかもしれませんね。 ^^;
でもこういう記事をほとんど誰からも書いてもらえない・関心を持ってもらえない、
あるのは星取表の結果だけで云々・・・
これではコンピュータ将棋の開発者の方って、
「精がでないなぁ・・・」なんて気分になりそうですよね。 ^^;
「この一年頑張ってきたけれど、他人から見てもらえるのは勝ったか負けたかの結果だけ・・・
それでも見てもらえるだけはありがいことだ・・・」
勝負の世界なのでこういうもんかもしれませんけれど、
偶には真吾オジサンのように2手目・△6二玉戦法で永世棋聖が連敗されても、
「いやいや、あれはコンピュータ将棋相手には優秀な戦法である」
とブログの記事に書く人がいてもいいはずだと思いますね。 ^^;
それが仮に間違っていてもいいと思うんですけれどね。
コンピュータ将棋の場合でも同じことで、
結果に結びつかなかったらほとんど世間から評価されることもなく、
興味すら持ってもらえることもなく終るのでしょうけれど、
そんなもんでもないだろうに・・・と真吾オジサンなどは思いますけれどね。
負けた・負かされた棋譜はどこかに間違えたところはあるはずなのですが、
だからといって全否定されるようなものでもないはずだと思いますけれどね。
ということで、この雑感を御覧の将棋愛好家の方は、
もっと棋譜に対して愛情を持つように心掛けましょうね。 ^^
完全解析したわけではないので、どの棋譜にも、誰の棋譜にも、どのソフトの棋譜でも
ミスは多かれ少なかれあるのです。
でも、そこから良い面・学べる面を見つけるように心掛けましょうね。 ^^
他人・ソフトの棋譜に対する無関心がよくないと思いますね。