2012年5月18日(金)
真吾オジサンの雑感
将棋の世界と教育の世界について。
先日の雑感でもこのことに触れましたが、
どうもこの将棋の世界というものは教育の世界と親和性があるように思いますね。
ホストの情報
初回アクセス |
05/16 (水) 15:45:18 |
ホスト |
squid.yamaguchi-ygc.ed.jp |
ニックネーム/IPアドレス |
山口市教育委員会 教育ネットワーク / 218.223.196.212 |
プロバイダ |
山口市教育委員会 教育ネットワーク |
地域 |
日本 |
都道府県 |
山口県 |
OS |
Windows 7 |
ブラウザ |
Internet Explorer 8.0 |
ディスプレイ |
1366×768/ビット数(色の深さ):32 bit |
これも先日、「コンピュータ将棋の攻略に・・・」にアクセスがあったものです。
ブログをしておりますと、あれこれと経験をさせて頂けるのですが、
アクセス解析を利用したのは正解でしたね。 ^^
このアクセス解析を利用し始めましてから、
その前になんとなしにイメージしていた将棋の世界のイメージとは
そのイメージが変わりましたもんね。
勝負の世界って、他人が転ぶと自分の利益になるという面がある上に、
兎角、番外戦術のようなことをはじめて、醜い関係のようなことになるところがありますよね。
これを飽く無きまでに続けるようなこともするわけです。
真吾オジサンなどはこういうことに、もううんざりして、
将棋の世界とはさよならしていたくらいですからね。
なので所詮は阿修羅な世界だと本当は今でも思っているのですが、
まあそう捨てたもんでもないかもしれませんね。 ^^
ただ、戦いはあくまで盤上ということにして貰いたいですよね。
盤外では WIN WIN な関係を築けるよう志向して頂きたいものですよね。
勝負事を好む人って、名誉欲も強い人が多く、
また他人の名誉を軽んじたがるようなところもあるように思いますね。
武勇伝を語りたがる、威張りたがる悪癖があるように思いますね。
将棋愛好家の方は他人と共同すれば一人ではできないこともあることをもっと知らないと駄目ですよね。
こういうことに思いが至らず、
他人を見ると勝たないと気が済まないという人が非常に多いように思うのですが、
これは子供じみていて良くないことだと思いますね。
「この俺様はあんな奴とは全然異なるのだ」
要はこういうことで頭いっぱいの人が多いように思うのですが、
これもてげてげにして貰いたいもんですよね。
阿修羅な人には、広い世間には共存共栄という関係もあることをより知って頂きたいものですよね。 ^^
阿修羅な人って、こういう関係でさえも阿修羅な論理で見たりも、分析もしたりするのですが、
そういう面も実際にありもするのですが、
一から十までそういう風に見ては間違えることになることでしょうね。
話が変な方向に進んでしまいましたね。 ^^;