2012年7月10日(火)
真吾オジサンの雑感
将棋盤が四角いのは、「方円」の思想がその背景にあるからではないのか?
今回の雑感は、全くソースも根拠はなく、
真吾オジサンのただの出まかせに過ぎないことに御注意のほど。 ^^;
突然ですが「方円」というのを御存知ですか?
これ、陰陽思想の世界でいうのです。
「天が陽で円、地が陰で方」なわけですね。
お茶の世界でもよくいうことなのです、これ。
「方」は四角ですね、まあ。
土俵があるでしょう? 相撲の。
丸のところと、四角になっている土台といいますか、そういうところがありますよね。
あれ、方円なんだそうですよ。 ^^
ついでに書いておきますと、赤とか白とか黒とか青の房が上部に垂れさがっているでしょう?
あれ、陰陽五行学説の方位がその背景にあるものなのです。
御存知でしたか? ^^
白虎とか、朱雀とか、青龍とか、玄武とか聞いたことがあるでしょう?
陰陽五行って、まあ大体あれのことだと思われるといいですね。 ^^
先日の雑感に「王」と「玉」のことを書きましたが、
「王」の字の三つの横線は、天・地・人の三才なわけですね。
このあたりのことを思いますと、将棋盤が四角いのは、
「方円」の「方」のことを昔の人が思われたからなのではないか?
どうもそんな気もするのです。 ^^
何のソースも根拠もないのですが、どうもこうではなかったか・・・? ^^
以上、真吾オジサンの出まかせ学説でした。 <(_ _)>