2012年7月19日(木)
真吾オジサンの雑感
将棋盤の天面について。
将棋盤の表となるところを「天面(てんめん)」と言いますよね。
この「天面」、将棋盤の天上の面という意味ではなくて、
真吾オジサンには「天に向かっている面」「天に面している」
ということなんだと思うんですが、どうなんでしょうね?
将棋盤の上に天の存在を想定しているように思うんですよ。
将棋盤だけで、天地の全て表現しているのではないように思いますね。
先日、「方円」のことを書きましたが、方が地なわけですね。
真吾オジサンに言わせれば、これが将棋盤が四角形である理由なのです。
で、円い天の方は用意されていないのですが、「天面」という表現からして、
天の存在も想定しているように思いますね、真吾オジサンはね。
ということで、将棋の世界も立派な小宇宙であるということになると思いますね。 ^^
今回の雑感に書いたことも、何の根拠もソースもないのですが、多分、こうだと思いますね。
ブログの名称を「将棋の天地」とでも変えようか・・・ ^^: