2012年8月20日(月)
真吾オジサンの雑感
ハム将棋について。
ここ最近、「ハム将棋に勝とう!」を毎日、公表しております。
検索からお越しになられる方が、そう多くはないのですが、ちょこちょこと増えてきております。
このハム将棋、ポンポンと指してくれるのが、いいですね。 ^^
こちらも、本当のところ、ぱっと見だけで指しているので、一局が実に早く終わることになるのです。
ただ、本当にぱっと見だけで指し続けているうちに、
こちらが王手されていたのにそれを放置したままで、王様を取られたりもしたことがありましたね。 ^^:
この「ハム将棋に勝とう!」は今までこのブログを御覧になられていた層を対象にして記事を書いてはいないのです。
なので、記事を書いていて面白い反面、どこか難しさもありますね。
Ssj 将棋との棋譜も予約投稿しておきました。
4枚落ち戦・5枚落ち戦・6枚落ち戦の棋譜です。
どれも、レベル5で勝てた棋譜です。
8枚落ち戦にも挑戦しているのですが、流石にこれは厳し過ぎますね、どうも。 ^^:
Ssj 将棋はそんなに無茶苦茶な手を指してはこないですからね。
コンピュータ将棋って、やはり大駒を大きく使いたがる将棋ですよね。
これ、ハム将棋でもそうですよね。
K-shogiでもこんな感じですよね。
大駒を大きく動かして、歩と桂で攻撃してくるような感じが多いですね。
「銀を繰り出してきて、攻撃に厚みを…」
激指とかBonanzaとかAI将棋ならこういうことは当たり前のようにしてくるのですが、
伸びしろが大きいソフトはどうもこういう銀を繰り出してというのはあまりしてこないですね。
コンピュータ将棋にこうされることになるのですが、人間は金銀ですよね。
これでそうした攻めを食い止めることができるか、抑え込めるか、ついでに入玉してしまうか、大体はこういう構図になりますね。
話をハム将棋に戻しますが、ここまでの記事では居飛車ばかりだったので、そろそろ振り飛車も混ぜて書こうと思っております。
ワンパターンの勝ち方ですと、多分、飽きちゃうでしょうからね。 ^^