2012年9月8日(土)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

荒らしのメールについて。

 

 

 

 

この雑感を御覧の方で、「プロはソフトとの対局をさける卑怯者 第二十三局」

 

という2ちゃんねるを最近見た人もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

ここで、以前真吾オジサンが次の電王戦の中の5人のうちに清水市代さんも入れてはもらえないものか

 

とか記事に書いたことがその話題とされたわけですね。

 

 

 

 

この2ちゃんの「317」の「記憶喪失した男」というぼんくら男からメールが来ていたのです。 ^^:

 

 

最近ではメールは承認制にしておりますので、公開してはおりませんけれどね。

 

公開しますと、ますます拍車がかかることになりますからね。  ^^:

 

 

 

で、そのメールの内容は・・・

 

 

 

そのタイトル名が「ふざけるな」

 

 

いきなり喧嘩腰ですよね。 ^^;

 

 

 

「何を考えていろんですか?正気とは思えません。誠実とも思えません。(略)」

 

こんなことが書かれてあったわけですね。 ^^:

 

まあ、「です。ます。」調になっていることだけはいいことですけれどね。 ^^

 

 

 

 

この将棋電王戦のことで記事を多く書いたせいもあってか、荒らしのメールも少なからず来るのです。

 

公表はしてはおりませんけれどね。 ^^:

 

 

 

 

折角なので、いいことを教えてあげましょうね。 ^^

 

 

真吾オジサンがプロ棋士なり、女流棋士の先生に対してあれはどうか・・・

 

こういうことも以前に書いているのです。

 

 

将棋電王戦の例で言えば、

 

「伊藤英紀さんは盛り上げるために大変な協力をされたはずだ。

 

第22回世界コンピュータ将棋選手権の動画を配信している時にお礼をいうべきだ」

 

とか記事に書いたわけです。

 

 

 

これね、「アマチュア如きが何を不遜な!!!」

 

こういうメールが来ても不思議ではないようにも思うのですが、

 

こういうときには、荒らしのメールは何故か来ないのです。  ^^

 

 

 

 

 

ところが、コンピュータ将棋の世界に対して批判的とも受け取られかねないことを記事に書きますと、

 

まずは2ちゃんねるにネット告発されるのです。  ^^:

 

 

それだけでは終わらず、荒らしのメールも大体はやって来ることになるのです。  ^^:

 

 

 

「ボンクラーズという名称は風評被害の懸念がある」とか記事に書いたら、テキメンこの構図となりましたし、

 

「プレマッチで米長会長はこうしようとされたのではないか?」と入玉の棋譜の記事を書いたときにもそうなりましたし、

 

「清水市代さんを次回の電王戦に御登場されることを期待しております」と書いてもそうなったわけですね。 ^^:

 

 

 

 

どうも2ちゃんねらーに監視でもされているような気分にもなりますね。 ^^:

 

 

まあ、2ちゃんねらーの論理だとこんなことにもなるでしょうね。 ^^:

 

 

 

 

 

ただ、コンピュータ将棋協会さんとか、情報処理学会さんは、

 

かかるぼんくら2ちゃんねらーの論理とさほど変わらないような論理は

 

思われていないであろうと期待をしたくはなりますよね。

 

 

 

 

プロに対しての尊敬とか、その隠れた努力とかを、

 

この平成濁世ではどうも非常に軽視する風潮があるように思いますね。

 

 

こういう人ってね、真吾オジサンに言わせれば、

 

伊藤英紀さんの努力とか将棋電王戦におけるその協力ぶりとか、

 

そちらの方も見えない人なんだと思いますけれどね。

 

 

 

 

「どちらか片方だけはよく見える。そしてそちらの方だけは尊敬できる・・・」

 

こんなことはないように思いますね。

 

 

仮に知識の有無でそういうことになっていても、

 

こういう人でしたら向こう側の立場なりを説明すれば、「話せば分かる人」で

 

向こう側の人のことも尊敬できる人だと思いますね。

 

 

 

プロ棋士・女流棋士を尊敬できる人は、

 

伊藤英紀さんのことだって尊敬できる人のように思いますよ、真吾オジサンはね。 ^^

 

 

 

コンピュータ将棋開発者のことは尊敬するけれど、プロ棋士・女流棋士のことは尊敬できない。

 

そんなもんかな?って思いますけれどね。

 

 

 

プロ棋士・女流棋士の悪手や負けを許せるような人は、

 

コンピュータ将棋のバグも許せるような人のようにも思いますけれどね。

 

 

 

「論語」が「恕」ということを教えているのですが、

 

こういうことにも思いをいたしましょうね。 ^^

 

 

 

 

 

 

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