2012年9月26日(水)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

K-Shogi研究に勝とう!」について。

 

 

 

 

この雑感は25日に書いているものなのですが、ここ最近は「K-Shogi研究に勝とう!」の記事ばかりを予約投稿しております。

 

10枚落ち戦の下手の場合から、2枚落ち戦の上手の場合まで書く予定です。

 

 

そのための棋譜はもう準備できており、あとはそれを書き、解説すればいいまでのことです。

 

ただ、割と丁寧にそれぞれの棋譜を解説しておりますので、

 

一つの記事を書くのに結構な時間がかかり、肩も凝ってきたりしております。 ^^:

 

 

 

実は指しなれていない香落ち戦には苦労させられたりもしました。 ^^:

 

K-Shogiには香落ち戦・右香落ち戦・飛車香落ち戦と香を落とす手合いがあるのですが、

 

この香がいないと、抑え込む将棋にしづらいのです。 ^^:

 

超持久戦にして最初から最後まで面倒をみるという展開にはなりにくいのです。

 

 

 

K-Shogiの棋風って、一言でいいますと、「わーい飛車」の将棋なのです。

 

棒銀的な論理の指し方はまずはしてこないのです。

 

飛車を浮き飛車か高飛車にして、歩と桂と角で、こちらが駒組のミスをしたら、手にしてしまう…

 

こういう将棋なのです、まあ。

 

 

で、この対策は、じわじわと圧迫するようにするのがいいのですが、

 

この香がいない将棋の場合では、これが結構、実は難しいのです。 ^^:

 

 

そういった意味で勉強になることもありましたね。 ^^

 

人間だと、こういう「わーい飛車」のような指し方をする人は、まあ有段者にはいないことでしょうからね。 ^^:

 

 

 

 

以前の雑感に書きましたが、「きのあ将棋」さんでこれをしようと思っていたのですが、

 

きのあ将棋さんは手合いの種類が少ないので、K-Shogi研究さんの方でそうすることにしました。

 

 

 

 

「ハム将棋に勝とう!」は、最近ではアクセス数もやや落ちて、

 

「飽きられているな、これは…」

 

と思っております。 ^^:

 

 

一応、毎度同じ戦法ではないようにして、そうなることに準備しておいたつもりだったのですが… ^^:

 

 

 

 

まあ、でもこの「ハム将棋に勝とう!」は書いておいて良かったと思っております。

 

記事を全部でちょうど50ほど書いたのですが、

 

結構「ハム将棋 〜落ち戦」で検索からお越しになられてますからね。

 

 

 

これが真吾オジサンにとりましては、いい経験になりました。

 

「ハム将棋は弱すぎるので、誰がその棋譜なんて見るよ…」

 

こう思っていたのですが、そうではなかったのです。

 

 

はっきりいいまして、今では「激指」とか「Bonanza」とかよりも、一日の検索数は「ハム将棋」の方が多いですからね。

 

 

一時、検索で多かったのは「ponanza」が多かったのですが、ここ最近では減りまして、「ssj将棋」の方が多いくらいですね。 ^^:

 

 

ここ数カ月変わらず多いのは「ツツカナ」ですね。

 

「ツツカナ」さんは実に安定しておりますね。

 

今年の選手権のあとから、ずっとそうですね。

 

 

 

 

将棋のソフトの強さと人気の関係って、難しいですね。

 

全く関係がないとも思えませんし、さりとて強さと人気が比例関係にあるという単純な構図でもなさそうですよね。

 

こうした経験をさせて頂きましたので、そんなことを思っております。

 

 

 

 

 

 

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