2012年10月1日(月)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」について。

 

 

 

 

K-Shogi研究に勝とう!」を一応書き終えましたので、

 

次は何でそうしようかと思っていたのですが、

 

「激指10」でそうすることにしました。

 

 

激指は手合いの設定がいろいろと出来ますので、そうしようと思ったわけですね。

 

 

 

10枚落ち戦の下手から、2枚落ち戦の下手の場合までを書く予定です。

 

これもブロマガにしようかと思ったのですが、これは無料公開にすることにしました。

 

 

 

棋譜はもう準備出来ております。

 

取り敢えずは、それぞれの手合いで2局ずつ書こうと思っております。

 

 

 

 

この棋譜を昨日と今日で集めたのですが、2枚落ち戦で面白いことになったのです。 ^^

 

 

激指が2枚落ち戦にもかかわらず、穴熊にしてきたのです。

 

これ、激指はよくそうしてくるものなのです、この2枚落ち戦の上手の場合でもね。

 

 

で、この2枚落ち戦の対局で、はっきり言いまして、途中まで真吾オジサンが完封している局面になったのです。

 

「もうこれはね」

 

と思いながら指していたのですが、そこで油断し過ぎまして、と金を一枚作らせてしまったのです。

 

 

まあ、しかし、「と金の一枚くらいがナンボのもんよ」

 

こういう局面でもあったのです。

 

 

しかし、馬鹿にして指しているうちに段々と変な局面になったのです。 ^^:

 

執拗なまでに、激指が食いついてきたのです。 ^^:

 

 

 

「それでもこんな食いつきなんて、落ちついて指せば、まあ切れるよな」

 

こう思って指していたのですが、これが食いつくこと食いつくこと…  ^^:

 

激指が穴熊にしていただけに、遠くて面倒なことになったのです。

 

なかなかこちら側に反撃する手が回ってこないようなことになったのです。

 

 

ついに、200手を超えるまでになってしまいました。  ^^:

 

ずっと勝ちの局面が続いてはいたとは思うのですが、あまりの食いつきぶりに感心してしまいました。 ^^:

 

こういう経験をさせて頂きました。

 

 

 

「初段か、2段くらいの人では、この激指・六段+の2枚落ち戦で勝つのは大変かな?」

 

くらいには思ってはいたのですが、あの食いつきぶりをみて、

 

「どうかすると3段の人でも…」

 

こう思いましたね。 ^^:

 

 

 

「延々と食いつかれても、ずっと大悪手を指さない人でないと、この激指の2枚落ち戦でも勝ち切れないな…」

 

こんなことも思いました。  ^^

 

 

 

まあ、この棋譜をそのうちに公開することになると思います。

 

どうぞ、お楽しみに。 ^^

 

 

 

 

 

 

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