2012年10月24日(水)
真吾オジサンの雑感
日本の保守化について。
真吾オジサンは、日教組が元気な広島市で育ったせいもあってか、
革新の論理が頭に染みついているようなところがあるのです。
昔は筑紫哲也さんのことが好きだったくらいですからね。
何がどうなってか、自分でもよく覚えていないのですが、
それが今では、「女は桜井よしこさんで、男は三宅久幸さんに限る!」と思うようになりましたけれどね。
ところで、ここ数年で、日本は急速に保守化したと思われませんか?
実は、真吾オジサンは「チャンネル桜」をよく見ているのです。
一日に一回は何らかの最新の動画を見ているくらいですからね。
で、大体はそこで主張されていることにも賛成するのです。
ただ、派手に大騒ぎされているのは、どうもあれは・・・
ああされる人も今の日本には本当に必要だとは思いもするのですが・・・
頭の中ではそう思いもするのですが、どうもまだあの大騒ぎにはアレルギーは感じてしまいますね。 ^^:
でもこの保守化の傾向は日本だけでもなさそうですよね。
先日、「クローズアップ現代」でスペインのことをやっておりましたが、
日本とそっくりでしたからね。 ^^:
いろいろと過剰に設備投資したバブル期があって、もう地方自治体が財政破綻寸前・・・ ^^:
こういう現代社会を見ておりますと、革新系の人が金融資本が云々、帝国主義が云々という論理も分からぬでもないな、
なんて気分になるときもありますね。 ^^:
人も企業も行政も膨らませ過ぎないことが大切ですね。
一度大きく膨らませますと、後遺症が沢山残ってどうも良くないですね。
それに、人心も腐敗・退廃し易くもなって、こういう面でもどうも良くないように思いますね。
この人の心も一度、腐敗・退廃してしまうと、なかなか正常化させることも大変ですからね。 ^^:
まあ、なんにしましても日本再興の為にお金の使い方を考えたいものですよね。
核武装して、そして大きく軍事予算を減らして、そのお金を震災後の復興のために使えないものか?
膨らみ過ぎた医療費だって、本当はもっともっと減らせるはずですからね。
高齢者が医療機関に、家ですることがなくて遊びにいっているので、こんなに膨らんでいるのですからね。
こういうお金は未来にそんなに繋がらないお金だと思いますよ。
生活保護のお金も3兆円くらいとか・・・ ^^:
これもいくらなんでも多過ぎですよね。 ^^:
本当のことをいいまして、行政組織だってもっともっとスリム化できるはずですよね。
組合がバカみたいなことを言っておりますが、これもいい加減にして頂きたいものですよね。 ^^:
日本の保守化によって、ついに憲法を改正できるか?
ここに注目しております。
期待もしております。 ^^
「日本人の手による、日本人のための憲法」
こうできたら本当に日本は変われるはずだと思いますけれどね。
上記しました、核武装の問題、医療費の問題、生活保護の問題、行政組織の問題、
どれも憲法に関わる問題ですよね。
今の憲法を有難がっておりますと、こうした問題の解決はどこか難しいようにも思いますね。
なので、どうも今の憲法は考えもののようにも思いますね。