2012年10月28日(日)
真吾オジサンの雑感
モデルさんについて。
「清濁」にペタペタとして下さるモデルさんが多いので、
それらの記事を最近ではちょくちょくと目に通しております。
それらの記事の中に「〜月〜日 撮影会」云々ということがしばしば書かれてあるのです。
モデルさんのお仕事を仮に、企業などの法人向けのと個人向けのとに分けて考えますと、
この「〜月〜日 撮影会」というのは、多分個人向けのものだと思います。
で、こんなことも書かれてあるのです。
「私服〜円、コスプレ〜円、水着〜円」
値段は、水着>コスプレ>私服
こういう関係になっているようです。
「私服7000円、コスプレ8000円、水着9000円」
こんな感じで書かれてあるわけです。
モデルさんによって、値段は異なりますけれどね。
真吾オジサンは野暮介ですので、この撮影会というのには行ったこともないので、
あれこれと書くのもどうかとは思うのですが、こう書かれてあるのを見ますと、
まあお客さんは男性が大半のことでしょうね。
真吾オジサンは利用したこともないので分かりかねるのですが、お金を出す方からしますと、
そうお安い値段でもないようにも思うのですが、
真吾オジサンが仕事をする側に立って考えますと、「これは場所代の問題があるからかな…?」
こういう気もしますね。
でも、このモデルさんのお仕事って、多分、大変な仕事だろうと思いますね。 ^^:
華やかそうに見える世界ではあるのですが、
個人向けのモデルさんだと苦労も多いだろうなと思いますね。
マナーの悪い人も、この平成濁世のことなので、どうしてもいることでしょうからね。 ^^:
そんなこんなを頭の中で思いめぐらしておりますと、
モデルの方が熱心にブログの記事を更新されるのも、それなりに理解できるような気持ちにもなりました。
「見放されないように…」
こういう彼女たちの不安感がそうなる背景にどうもあるような気が致しますね。
お客さんがわんさと来るようですと、売上の内の何パーセントを頂けるのか知りませんが、
それなりに悪くはない仕事にもなりそうな気もしますが、
逆にお客さんを集められないようですと、お荷物になってしまいますもんね。 ^^:
それに、モデルとしてお金を頂ける期間の問題もありそうですよね。
何十年に渡ってそうできる方なんてほんの一握りでしょうからね。
「花をめでるような気持ちで、モデルさんたちのことを見てあげることも必要だな。」
こんなことも思いましたね。 ^^