2012年11月13日(火)
真吾オジサンの雑感
日本史について。
真吾オジサンは山川出版社の「詳細 日本史研究」という本を持っております。
日本史のことで気になることがあったときには、よくこの本を参考にしております。
多分、この本は高校生向けに書いているとは思うのですが、
これは勉強にもなりますし、面白いですね。 ^^
ただ、こういう本では所詮は歴史を概観するくらいのことですよね。
まあ、これはこれで意義はあるようにも思いますけれどね。
この日本史。
学生さんだけではなく、社会人になってからも親しみたいものですよね。 ^^
といいますのも、日本史に関心が多少なりともありますと、
今という時代を冷静に見つめることもできるように思うのです。
これがいいと思うのです。
また、日本文化に対する愛着も湧いて来ますし、よき理解者になるための一助にもなるとは思うのです。 ^^
講談社学術文庫の何かの本を買ったときには、それが日本のことに関係が深いことでしたら、
日本史の本を紐解いてから、その本をご覧になられたり、
逆に、その本を一読されてから、日本史の本も御覧になられてみるといいと思いますよ。 ^^
こうされることで、ウンと面白くなってきたりすることも、真吾オジサンの経験では多いですからね。