2012年11月14日(水)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

思い付き。

 

 

 

 

先日、2ちゃんねるを見ておりましたら、東大将棋の開発者の方が

 

次回の将棋電王戦の対戦の組み合わせを知ってしまった云々…

 

こんなことが書き込まれてありました。

 

 

実は、真吾オジサンのブログに先日、ドワンゴ社さんからのアクセスがまたありましたので、

 

何らかの発表がある日も近いのかな?くらいには思っております。

 

まあ、他人のことなので知りませんけれどね。 ^^:

 

 

 

 

学生時代にコンピュータ将棋の開発に精を出されておられた方は、卒業後にどうされておられるのですかね?

 

 

真吾オジサンなどは思うのですが、この受け皿の一つに日本将棋連盟さんがなられるといいのではないかと思ったりもするのです。

 

で、日本将棋連盟産のコンピュータ将棋のソフトを拵えてもらうと。 ^^

 

のみならず、将棋倶楽部24とかのメンテナンスなどの、小難しそうなコンピュータ関連のことも全部その人に任せても安心できる人でね。

 

 

雑用でも嫌な顔をせずに、

 

「私は3度の食事よりも好きな将棋とコンピュータ将棋の仕事に就けて嬉しいぞ!!」

 

こう思える人でね。 ^^

 

 

 

なんていえばいいのでしょうね。

 

トッププロ棋士でも100回指して100回とも負かされる時代が仮に来たところで、

 

そうなったらなったで、日本将棋連盟さんにはお金がちゃんと落ちてくるような仕組みにしておくに越したこともないように思いますね。

 

 

 

そういう職員の採用は、最初は東京大学から、次は電気通信大学から、その次は北陸先端科学技術大学院大学から…

 

こんな感じでね。 ^^

 

 

 

コンピュータが人間を追い越してしまったら、それ以降将棋の世界はお金が落ちてきにくくなっただけであった…

 

これじゃ、芸のない話ですからね。 ^^:

 

 

 

コンピュータ将棋の技術の進化を企業の利益としても享受できるようにして、雇用につなげる…

 

 

フリーソフトにして、その利用者を喜ばせることよりも、

 

こういう構図にした方が、日本将棋連盟さんにとっても、コンピュータ将棋開発者にとってもいいようにも思いますよ。 ^^

 

 

 

卒業後の雇用の受け皿の一つに、日本将棋連盟さんがなった…

 

 

まあ、そう沢山の雇用創出にはならないかもしれませんけれどね。 ^^:

 

 

 

まあ、兎も角、こういうWIN WINな関係を築いて頂きたいですよね。

 

 

 

以上、ただの思い付きでした。 ^^:

 

 

 

 

 

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