2012年11月25日(日)
真吾オジサンの雑感
矢内理絵子さんについて。
倉敷藤花戦が終わりましたね。
結果は里見香奈さんの連勝で終わりました。
日の出の勢いの新人なので、止まるところを知らぬといった感じですよね。 ^^
久しぶりにタイトル戦の登場となられました矢内理絵子さんだったのですが、
今回は残念でしたね。
ただ、タイトル戦に御登場されるということ自体が、
復調といいますか、順調といいますか、そういうことだと思いますので、
今後も期待したいところですよね。 ^^
数年後に今を振り返りますと、
今回のタイトル戦の御登場は、矢内理絵子さんの全盛期時代のプロローグに過ぎないものであった…
こうあって欲しいですよね。
また、こう出來る方だとも思いますね。 ^^
勝負の結果はいったん置いておくとしまして、
この矢内理絵子さんは、無駄に年齢を重ねておられないですよね。 ^^
今回の倉敷藤花戦では、1局目も、2局目も、藤の柄の綺麗な和装をされておられましたよね。
確か、矢内理絵子さんは、地元の観光大使をされておられたと思います。
今回の矢内理絵子さんのこの対局姿には、このときの経験が生かされていたのではないでしょうか?
倉敷藤花戦の主催の中には、山陽新聞社さん、倉敷市文化振興財団さん、倉敷市が入っておられますよね。
共催には、倉敷市教育委員会さん。
倉敷市の市の花は藤の花。
きっと倉敷市の関係者の皆さんは、こういった矢内理絵子さんの御配慮に感謝をされておられることだと思いますね。 ^^
和装って、着る方にしますと、
その準備とか、なんやかんやで、面倒といえば面倒な面も本当のところありますからね。 ^^:
勝負だけではなく、こういう配慮もきちんと出來る矢内理絵子さんだけに、
今後も更なるご活躍をして頂きたいものですね。 ^^