2012年11月26日(月)
真吾オジサンの雑感
白い狸について。
昨日の晩、大和証券杯の対局を見終えまして、そこでタバコが切れましたので、
近くのコンビニに買いに出かけたのです。
その帰り道で、白いタヌキを見ました。
多分、あれはタヌキだったと思います。
車で坂道を上っているときに、その道を横切って行っておりました。
ヘッドライトに照らされた、あの走り方と、お尻と尻尾のかたちはタヌキに間違いと思うのですが。
タヌキって、足が短くて、足が遅いのでその走り方に特徴がありますからね。
白い狐は、確か有難いものだったようにも思うのですが、
白いタヌキの場合はどうなんでしょうね? ^^
大体、タヌキって、狸親父とか、狐狸妖怪とかに使われるように、人を騙すような風に描かれておりますが、
白いタヌキですと、不思議とあんまりそういう感じがしなかったですね。
ただ、蛇とか、狐が白いと神聖なものとされもするのですが、
どうもこのタヌキの場合は…
なんだか漂白されたような感じでしたね。