2012年11月27日(火)
真吾オジサンの雑感
悪戦苦闘中。
マイボナと飛車落ち戦で対局を続けております。
新米長玉ばかりでそうしているのですが、これがなかなか… ^^:
マイボナが三間飛車で穴熊にしてくれますと、勝てることが多いのですが、
美濃囲いにされますと、どうもダメ。 ^^:
美濃囲いにされますと、もう呆れるほどに連戦連敗中になっております。 ^^:
それで、将棋電王戦のときの米長流だとダメだと思いまして、いろいろと工夫をしております。
これで結構いい感触なのですが、やはりまだ勝ちにまでは持っていけませんね。
「恐るべし! 美濃囲い!」といったところでして、
こちらとしましてはもう少し工夫をする必要がありそうですね。
新米長玉戦法って、こちらが見落としをしますと、あっという間に形勢を傾けてしまうものなのです。
入玉するまでは基本的には反撃を用意している構えではないですからね。
なので、マイボナの攻めが細くて普通の将棋の場合でしたら、
「なんよ、こんな攻め…」
こういう攻めでも手にされてしまうことも多いですからね。
こちらが反撃の体制を十分に敷いていたのなら、鼻で笑うような相手の攻めでも
これが侮れないことにもなるわけですね。
こういう特徴のある指し方なので、結構気を使いますね。 ^^:
ただいま、このようなことになっております。
ただ、マイボナが穴熊にしてくれますと、
将棋電王戦のときの米長流に似た形で、この飛車落ち戦でも勝ち得ますね。 ^^
こちらのはめ手の罠にマイボナが引っかかりますと、非常に勝ちやすくもなるとも思っております。