2012年12月9日(日)
真吾オジサンの雑感
ボナンザbonanzaについて。
ここ最近、「宝石メモ・ブログ」にアメリカのことを書き続けております。
平凡社さんの「アメリカを知る事典」を使って、あれこれと書いております。
ところで、この「アメリカを知る事典」に、「ボナンザ」のことも書かれてあるのです。
ここで引用させて頂きますので、将棋愛好家の方は
まあ、話のネタにでも。 ^^
ボナンザ bonanza
スペイン語で<良い天候><繁栄><豊かな鉱脈>を意味し、
アメリカの口語にもとりいれられ、
さらに、<思いがけない幸運><大当たり>の意味で19世紀前半ごろから
アメリカで盛んに使われるようになった。
ボナンザ王とはマッケー John W Mackay、フェア James G Fair らを指し、
彼らは1870年代にネブラスカ州の銀山で莫大な収益をあげた。
ボナンザ農場とは開拓地で豊かな生産量を誇る農場で、
ボナンザ・ビジネスとはぼろもうけ仕事を指す。
黄金に富む理想郷を表すスペイン語エル・ドラドとともに、
地名や店名に好んで使用される。
こう書かれてありました。
ちなみに、ここに出てきますエル・ドラドについて
真吾オジサンが宝石メモ・ブログに書いておりますので、
ついでにこちらもご覧あれ。
結構、これがために、なんやかんやと惨たらしいことにもなったわけですね。 ^^;
先日、テレビ番組「相棒」でコンピュータ将棋のことをやっておりましたが、
まあ、ああいう穏やかならぬことにならないように祈りたいですね。 ^^;