2012年12月29日(土)
真吾オジサンの雑感
マイボナについて。
先日のブログの記事で、マイボナとの2枚落ち戦の上手の場合のログを無料公開したのですが、
御覧いただけましたでしょうか?
真吾オジサンのことをちょっとくらいは尊敬するようになられましたか? ^^
あの棋譜のログは、秒読み100秒でしたので、
次は110秒ということで、これに挑戦しているのですが、
ここで勝てなくなっております。 ^^;
100秒の設定にするまでの、10秒ずつ増やしていったのですが、
これは我ながら見事なまでに連戦連勝で、この100秒まではいきましたので、
「むむむ…」
こういうことになっております。 ^^;
ただ、それより問題がありまして、また対局の途中に画面が消えるようなことが不思議なことに急に増えたのです。
この110秒に設定してから、実はもう3回か、4回もそうなっているのです。
なんでだろう…?
これ一つには、以前はマイボナが着手してひと呼吸入れるようにして指していたのです。
この雑感に以前、そう書きましたよね。
この方法でこの問題はほぼ解決したぞ!くらいに思っていたのですが、
実は、最近どうもこれをいい加減にしているので
こうなるのかもしれないと思っているのです。
といいますのも、この110秒。
長いのです。 ^^;
待ちくたびれるので、マイボナが着手しますと、ついつい、
「待ってました!」
とばかりに急いで指してしまうのです。 ^^;
これね、手数でいいますと、30手目の局面くらいまでは、
「画面が消えたら元も子もないぞ…」
で気をつけているのですが、60〜70手目くらいの局面になるとこれが
「も〜、一手一手、本当に長いなぁ…」
くらいになっていて、ついつい
「待ってました!!」
ということをしてしまうのです。 ^^;
大体、この60〜70手目くらいの局面って、
「さあ、入り込めそうな雰囲気になってきたな…」
こういう局面なわけです。
折角のそういう局面で、マイボナの画面がぷっつりと消えると… ^^;
「AH〜」
ということになるのです。 ^^;
消える時も、着手すると当時に奇妙な音と共に消えることもあれば、
着手したときには、なんにも音がせず、しばらくして奇妙な音と共に画面が消える場合とがありますね。
しかし困ったな…
以前は、随時「上書き保存」をするようにしていたのですが、
こうしますと、ログが完全に保存できないことになるのです。
真吾オジサンは、実はこのログの完全保存にこだわっているのです。
といいますのも、完全保存できますと、
そのログをコピーして記事に貼り付けさえすれば、棋譜を書く手間が省けるので、
非常に楽だからなのです。 ^^
なので、このやり方を続けたいのですが、
しかし、こうも何度も連続して画面が消えると
流石に考えざるを得ないですね。 ^^;
棋譜書くのって、面倒なんですよ。 ^^;
でも、100秒まではそんなことはそうなかったのに、なんで110秒、
たった10秒伸ばしただけでこういうことになるのか…?
このあたりのことは、真吾オジサンの脳みその出来では不明なところです。
困った、困った…
まあ、マイボナのことはこのくらいにしまして、
最近嬉しかったのは、「追悼特別番組 ありがとう米長会長」の米長会長の最後の映像でした。
人が亡くなられたときに、嬉しかったというのは不謹慎なことに決まっているのですが、
あの映像は真吾オジサンには嬉しかったですね。
自信が持てたような気持ちにはさせて頂きましたね。
つまらん将棋でもそう捨てたもんでもないぞと、
お墨付きを頂いたような気分にはさせて頂きましたね。 ^^
でも、プロ棋士の先生方の多くは、頭の切り替えがまだ出来ていないのでしょうね。
「新米長玉は棋理に反する!」でね。
真吾オジサンに言わせれば、もともと強すぎるだけに
反って頭の切り替えが出来にくくなっておられるようにも感じるのですが、
どうなんでしょうね。
新米長玉戦法は、真吾オジサンに言わせますと、
@ 居飛車対振り飛車に誘導したい。
A 角道を開けたくない・角交換したくない。
B 入玉して勝ちたい。
C 3二に玉を移動させるより、6二に移動させる方が入玉するまでの道のりが短くてすむではないか。
D コンピュータ将棋の長期的な構想力のなさという弱点をつきやすい。
E 斬り合いの展開は好ましからず。
F 終盤戦のない展開で勝ちきりたい。
G 人間はあまり深くて広い読みを必要としないですむ面がある。
このあたりのポイントを理解されておられればいいように
真吾オジサンなどは思いますけれどね。 ^^
この雑感にこういうことを書いても、
こちらの方は全くご覧頂いていない方も多いので、
これはこれでブログの記事に書くか…
こう書けばいくらかは分かりやすくといいますか、理解しやすくもなることでしょうからね。