2013年1月25日(金)
真吾オジサンの雑感
明日のブログの記事は期間限定の無料公開です。
先日の雑感にこのことを書きましたよね。
26・27・28日の記事をこの3日間、無料公開致しますので、
物好きな方や、お金のない方や、立場上あれこれとある方は
この期間のうちに、折角の機会ですので、まあ是非ご覧になられて下さいね。 ^^
ただ、2ちゃんねらーはお呼びではないので、
あなたがたはもう来なくていいですからね。 ^^;
26日の記事がログで、
27・28日の記事は、「ログは私はどうも苦手…」という人のために棋譜を2回に分けて書きました。
如何にも駒落ち戦の上手の指し方といえばそうともいえるような展開になりましたので、
「ボロPCならこういう指し方もひとつにはありなんだな…」
こんな風にでも思って頂けますと、記事を書いた甲斐があったような気分になれそうです。 ^^
これで、ログを無料公開するのは、確か3回目になると思います。
クリスマスのときと、正月のときと、今回でね。
このログをもし印刷されておられたようでしたら、これらの3つのログを是非よく見て下さいね。
真吾オジサンは実のところ、どれも似たりよったりの指し方をしていることに気づかれると思います。
まあこうでもしないと、マイボナ(Bonanza6.0)に2枚落ち戦の上手で
ボロPCのこととはいえ、ちょっとやそっとやで勝てるものでもないでしょうからね。 ^^;
以前の雑感にも同じことを書きましたが、
マイボナは攻撃的な棋風なので、入玉が容易になるという面があると真吾オジサンは経験的に思いますね。
「入り込んでやるぞ!」と思っているスペースに、
下手の香や桂や銀がいつまでも居座っているような展開ですと、
上手はそうそう簡単に入玉できるものでもないですからね。
マイボナは攻撃的な棋風なので、こういう展開にはなりにくいというのがあるわけですね。
また、折角なのでついでに書いておきますと、
マイボナがこういう展開にするように真吾オジサンが手待ちをしていることも実は非常に多いのだということも思われて
これらの棋譜・ログをご覧頂けますといいと思いますね。 ^^
こういう視点を頭に入れておかれまして、これらの棋譜・ログをご覧になられますと、
「なんだこの真吾オジサンの一手・指し方は…? 手損・手待ちばかりしているが…」
こう思われる局面も40手目以降にあると思うのですが、そういう手の狙いもそれで合点して頂けると思います。
これはそういう意味に受け取って頂けますといいと思います。
「さあ、桂を跳ねてこい…
そうするとこちらとしては、当面の攻撃をそれなりに凌げれば、
こちらとしてはそのあとはウンと入り込み易くなるからな…」
こう真吾オジサンが思って、そういう手待ちしているわけですね。 ^^
「この局面ではこれが最善手だな」
そういう局面において、こういう論理で真吾オジサンは指してはいないわけですね。 ^^
マイボナがミスをするのを息を押し殺して待っているわけですね。
「これも、コンピュータ将棋の長期的な構想力のなさをついているといえばそうともいえるのではないかな?」
とこう思っております。 ^^
あと、「マイボナは中段玉の形勢判断は流石に疑問だと言わざるを得ないな…」
それなりの棋力の方でしたら、今回の棋譜・ログをご覧になられますと、
多分そう思われることでしょう。
ボロPCのこととはいえ、秒読みを150秒に設定したものでしたから、
多分それなりに読んではいるはずだと思うのです。
でも「え〜 Bonanza6.0でもこういう局面でこんな手を指すのか…」
こういう手もきっと見つけることができると思いますよ。
まあ、兎も角、3日間無料公開致しますので、
2ちゃんねらー以外の方はどうぞお楽しみのほど。 ^^
まあ、ここしばらく2ちゃんねるは見ていないので
別にどうでもいいといえばいいのではありますが。
アホらしくしか、最近では思えないようなことになりました。
所詮はageの代用品として使われているに過ぎないなと思ったのが一つと、
2ちゃんねるはスクラップアンドビルドの
スクラップばかりに命懸けな連中なんだと思うたことも一つにありますね。 ^^;
この連中を相手にしたところで、なんのビルドもないので
虚しいだけなのです。 ^^;
連中って、虚しくならないのかなぁ… ^^;
そんなところに粘着したところで、金になるわけでもないですし、
偉くも利口にもなるわけでもないでしょうにね。 ^^;
でも中にはわざわざ
「あなたのことが2ちゃんに書き込まれていましたよ」
とこうメールまでよこす人もおりますからね。 ^^;
よっぽど相手にしてもらいたいんでしょうかね? ^^;