2013年2月7日（木）
真吾オジサンの雑感
底力について。
底力ということを言いますよね。
広辞苑には、
【底力】 そこぢから
底にひそんでいて、いざという時に発揮する強い力や能力。
どうすれば、この底力を引き出すことができるのか？
これは、‐人によってはよく思われないかもしれませんが‐
まあ、この動画をご覧下さいね。
歌詞をよく吟味されつつご覧下さいね。
所謂、街宣車でこの軍歌を聴かれたことのある方はきっと多いだろうと思います。
あの喧しいのは流石に勘弁していただきたいのですが、
この歌詞は是非ご覧頂きたいですね。 ＾＾
真吾オジサンはこの底力というものは、
自分の名利だけのことではどうも引き出しにくいのではないかと思いますね。
この軍歌にあるように大義のため、宗教的権威のためとかそういうものの為でしたら、
この底力も出てくるように思いますね。
こういう対象ではなくとも、
「自分が大切に思っている思想信条や、愛している仲間や、人、家族のために〜をするのだ！！！」
こう思えますと、自分のためだけにものごとをしているときよりも頑張れる気力も出てきそうですよね。
底力が湧き出してきそうですよね。 ＾＾
「自分のためだけに〜しているのさ…」
こういう気持ちですと、兎角、
「〜がなんぼのもんだっていうのだ…」
こんな風にもなるときもあるだろうと思います。
諦めやすくもなりますよね。
でも、こういうことでは底力どころか、
平生の力さえ出せないことにもなりそうですよね。
軍歌というだけで、もうそれで敬遠されたがる方もきっと多いことでしょうけれど、
でもこの底力を引き出せる歌も多いと真吾オジサンなどは思いますね。
辛いとき・苦しいと感じるときには、
こういう軍歌を頭の中で流してみるのもいいかもしれませんよ。
歌詞をよく吟味しながらね。
すると底力が湧き出してくることも
きっとあるだろうと思いますね。