2013年2月21日(木)
真吾オジサンの雑感
対コンピュータ将棋・攻略の切り口について。
この雑感は18日の夕方に書いたものなのですが、
昔に書いた記事をみていたのです。
そこに、こういう記事をかいておりました。
将棋の天地 2010年7月25日 対コンピュータ将棋・攻略の切り口について。 その1
将棋の天地 2010年7月26日 対コンピュータ将棋・攻略の切り口について。 その2
もう随分と前に書いた記事なのですが、
ここに書いたこととまあ大体は同じようなことを今でも思っております。 ^^
この記事を書いたころより、今ではコンピュータ将棋はウンと強くなっていると思います。
開発者の方々が粛々と改善を重ねてこられたからだと真吾オジサンは思いますね。
しかし、人間側の方はいまだに… ^^;
人間というものはなかなか頭の切り替えが出来ない生き物ではあるのですが、
それにしましても、そろそろねぇ… ^^;
まあ、もともと強い方ですと、こういう凝ったことをされなくても、
普通のことのように勝てたのでしょうから、
こういうことをわざわざする必要性もなかったのだ…
ということだろうと思いますけれどね。 ^^
米長永世棋聖は年齢は然るべき年齢の方でしたけれど、
本当に柔軟な頭の持ち主の方だった思いますよ。
大体は、人間は年を重ねるごとに
頑迷固陋な風になってくるとしたものですけれどね。 ^^;
「若いプロ棋士・女流棋士の誰よりも、よほど柔らか頭の方であったのではないだろうか…?」
こんな風にさえも見えますね、どうもね。 ^^
こういうことは本当はブログの記事にした方が良かったのかもしれませんが、
まあ、あっちに書きますと、また変なのがやってきますので、
この雑感にこれは書くことにしました。 ^^;