2013427

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

勝負事の世界について。

 

 

 

 

第2回将棋電王戦の対局を一応全部見ました。

 

ただ、ブロマガの記事にも書きましたが、解説者の解説に影響されないように

 

ほとんど全て音声を消して観戦しました。

 

 

 

で、これらの対局はどれも真吾オジサンなりに面白く思えたのですが、

 

勝負事の世界って、嫌だなぁ〜と思うたこともありました。

 

 

 

一番嫌だなぁ〜と思うたことは、佐藤慎一四段のブログに悪質なコメントをしていたぼんくらですね。

 

 

 

あれを見たときに、本当に勝負事の世界ってどうしようもない面はあるなぁ〜と思いました。

 

真吾オジサンが嫌悪してやまないものがあそこにはありましたね。

 

 

 

 

学生の頃に一度だけ好奇心で競輪場(岸和田競輪場)に行ったことがあるのです。

 

同級生と一緒に行ったことがあるのです。

 

そこで、50代くらいのおじさんだったと思うのですが、

 

フェンス越しに競輪選手をそれは酷く罵っていたのを見まして、

 

「ああはなりたくはないものだな… こういうところはまともな人の来るところではないな…」

 

と思うたことがあります。

 

以来、競輪・競馬の類には無縁で生きております。

 

あのときのことをあのコメントを見て思い出したようなことです。

 

 

 

 

フーリガンって、どうもあんな感じなのではないでしょうかね?

 

 

 

真吾オジサンの目には、ただの有り得ない連中としか思えないのですが、

 

でも勝負事の世界ではああいうことは、まああることではありますよね。

 

スポーツの世界では野次・罵りなんて日常茶飯事のことですもんね。

 

 

 

 

ということで、また勝負事の世界が嫌になったようなところはありますね。

 

「将棋の世界でもやはりああいうことはあるのだな…」

 

と思い、ちょっとまた嫌になってきたところはありますね。

 

 

 

 

表現は悪いのですが、

 

「コンピュータ将棋を騙して勝ってやるぞ!」

 

くらいがどうも真吾オジサン向きのことであるな、と思うたりもしましたね。

 

これですと、人(阿修羅?)の顔が見えにくいので、どうもこれがいいように思うております。

 

 

 

 

かくして、最近では琵琶と箏の演奏を聴くほうが楽しくていい!!と思うております。

 

演奏を聴くのでしたら、別に痛々しいことも見ないで済みますし、感動もしますからね。

 

 

 

勝負事の世界にも勿論感動はあるのですが、反面痛々しい面も伴いますからね。

 

 

 

演奏という表現でしたら、まあ痛々しいということには余程のアクシデントでもない限り

 

そういうことにはならないでしょうからね。

 

そういうところがいいな、と今は思うております。

 

 

 

 

 

 

真吾オジサンホームページNEW TOP

 

真吾オジサン雑感・記事一覧表

 

宝石メモ・ブログ、記事一覧表

 

清濁・記事一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system