2013428

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

朱子語類抄について。

 

 

 

 

この雑感は昨日の2013427日に書いたものです。

 

未だにネットに上手く接続ができないことになっております。

 

もう困ったを通り越しまして、すっかり居直っております。

 

 

 

で、「朱子語類」抄を読み直しております。

 

聖徳太子にはもう飽きたので、今度は「朱子語類」抄を読み直しているわけです。

 

 

 

いいことが書かれてありますね。

 

 

 

昔の人なりに、形而上・形而下のことをあれこれと思われたのだなぁ〜と

 

そういうことを思いながら読み直しているといったところです。

 

 

 

 

ネットの前で惰性的に時間を過ごすことよりも、こういう時間の過ごし方のほうが本当だな、

 

と改めて今日も思うたようなことです。

 

 

 

こういう朱子学のことを学んだところで、この平成のご時世に生活にとても役に立つこととも

 

正直なところ思うてもいないのですが、ただこういうことに対しましても、

 

それをご覧になられる方が胸を開けば、それなりの楽しさもあるはずだとは思うております。

 

 

 

逆に言いますと、こういうことに対しまして、

 

アレルギーを起こしたり、極端なまでに毛嫌いしたり、荒唐無稽なことと一顧だにしない人といいますのは、

 

真吾オジサンの目にはどこか狭隘な心の人のようにも見えるのです。

 

本当のところね。

 

 

 

多分、こんな調子ではいろいろな文化に対しまして、

 

歪んだ解釈しか出来ないことにもなるだろうな、と思うております。

 

 

 

ちょうどアホな体育会系の人とか、ババアが、何かの機会で文化的なことに触れますと、

 

そこで的はずれなことを言い出し、それを言い張るようなことによくなるのですが、

 

まあ、あんなことにはなるでしょうね、きっとね。

 

 

 

あれじゃ、どうにもならんですもんね。

 

 

 

こういう人でも、まだしも謙虚さを持ち合わせている方でしたら、

 

そうも卑しげにも見えないのですが、それすらないともう本当にどうしようもないですよね。

 

 

 

この朱子語類抄をまだご覧になられていない方は

 

まあ一読されるといいと思いますよ。

 

これはこれで、それなりに勉強になることが書かれてあると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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