2013年5月26日
真吾オジサンの雑感
女性の読者について。
ブログにしろ、この雑感にしろ、女性の読者の方がいらっしゃいます。
有難いことです。
どちらにしろ、真吾オジサンは自分が書きたいことを、思うていることを
割と正直に書いているつもりなのですが、
それでも結果的にそういう女性の読者がいるようなことになっているのはどこか嬉しくはなりますね。
大体、オジサンの話というものは女性にとりましてはそう面白いものでもないでしょうからね。
そんなものだろうと思いますからね。
こういうことになっておりますのは、女性の読者が温かい目で見てくださっているからなので、
これは有難いことですね。
以前にも書きましたが、ただ過剰な期待を持たれますと、これは…ということもあるのも事実なのです。
「宝石メモ・ブログ」はここ最近は放置を決め込んでいるのですが、
以前に、おぼえめでたくなれたのか、結構名の通りました貴金属の会社の女性の営業マンからメールが届いたのです。
それに随時返事をしていたのですが、そうしますと毎日毎日
「私、今後どうしたらいいのでしょうか?」
とメールが来るようになったのです。
これには流石に参ったので、とうとうこうしたメールに対して、放置せざるを得なくもなりました。
今はブログの記事に対するメールは承認制にしましたので、以前よりはこういうことは減ったのですが、
それでもありますからね。
そのくらいに思って頂けることは有難いことではあるのですけれどね。
女性は男性の場合よりも感情論が大きいので、有難い反面難しい面もありますね。
男性の場合、あれこれとあっても数字があうようなことを言えば、それなりに落としどころはあるとしたものですが、
女性の場合には、数字であうことになっていても、それだけでは承知しないものですからね。
また男性よりも見栄を思うとしたものですから、
男性としましてはそれなりの配慮も必要となることにもなり、
これがまた面倒だったりしますよね。
まあ、そういうところがどこか可愛らしくもあるのですけれどね。
随分前に、「宝石メモ・ブログ」に「感情労働について」という記事を書きましたが、
これに対して女性の読者からメールが届きまして、
「感情労働とはよく言った言葉ですね」云々とか書かれてありました。
女性って、仕事の時のみならず、プライベートの女性同士の時間でもこういうところはありますよね。
仕事でも、プライベートでもこういう風なので、
女性は男性よりも感情的な面でストレスが溜まることにもなっているのだと思いますね。
女性が暴発しやすい背景の一つには、どうもこれがあるからなのだ、
と真吾オジサンは勘ぐっているのですが、どうなのでしょうね?
話が変な方向に進んでしまいましたが、今後もマイペースでブログの記事も、この雑感も書こうと思います。
日本語を使用して表現をしておりますので、全く読者を意識していないというのは嘘になるのですが、
心掛けとしましては、自分の書きたいことを書くのがやはりいいなと思うております。
真吾オジサンの経験で言わせて頂きますと、どうも読者を意識しすぎますと、
ロクな記事にはならないと思うております。
こうなるのはどうも良くないな、とも思うております。
以前、「広島ブログランキング」というのに参加していて、
確か5000くらいある様々なブログの中で「宝石メモ・ブログ」はTOP10に入っていましたし、
広島市の安佐南区ではナンバー1の人気ブログでしたが、
でもそこで感じたことは虚しく、虚ろに過ぎないものでしたからね。
記事の書き方も、人気の取り方も、そのテクニックさえ知れば、
ある意味だれでもこういうことは出来ることですからね。
今でもその気になれば、以前と同じくらいのことはいつでもできるつもりです。
そんなに難しいことでもないですからね。
ただ、もうこんなことを今更繰り返しましても下らないことのようにしか思えませんからね。
それに面白いもので、こういうことに対しまして居直ったら居直ったで、
やはりそれはそれで読者はいるものなのです。
これでいいと思うております。