2013年6月7日
真吾オジサンの雑感
女性向けの本について。
今回の雑感は、オジサン方には縁遠いであろう女性向けの本に書かれてあることを書きましょうね。
以前にもこの雑感のどこかで書いた記憶があるのですが、
伊藤緋紗子&ユゲット・ペロル著の「エレガンスの法則」という本から引用させて頂きましょうね。
このユゲット・ペロルさんという方は元駐日仏大使夫人だそうです。
この雑感をご覧の将棋愛好家のオジサン連中には、
こういう話はまずは面白くはないことでしょうけれど、
まあ折角なので、世間話と思うて御覧下さいね。
男性に求める三つの魅力・ユゲット編
私にとって男性の魅力とは、@勇気があること、A精神的に強いこと、
B自分自身のコントロール能力を持っていることです。
と同時に、品性があることや賢いことも忘れてはならないことでしょう。
私にとって容姿の美しさは、ほかの要素より大切なことではありません。
一方、女性の魅力は、男性よりも、外見とより結びついているといえます。
しかし、その女性の持つエスプリや教養、性格や謙虚さも、その外見を補うための不可欠な要素となります。
そしてそれらの補助的要素は、その女性がたとえほかの女性より“美しさ”においては劣っていたとしても、
他人に愛されるための力を存分に発揮するのです。
男性に求める三つの魅力・緋紗子編
私にとって男性の魅力はやはり、@精神的強さ、そして、A正義感と、B賢さです。
さらに少年の夢を捨てない勇気、自分の弱さを認める勇気を持つ男性や
ユーモアのセンスのある男性にも魅力を感じます。
また、私にとって男性の美しさと女性の美しさとはまったく異なるものなので、
当然、いわゆる美少年、美青年といった美しさに魅力はあまり感じられません。
女性の魅力は、私の周囲の女性たちをとってみても、本当に多様であると思います。
しかし、女性がなかなか持ち得ない精神的なバランスや安定性を備えている人に、
私はこの上もない尊敬を抱いています。
女性の魅力は、特に大人の女性においていうならば、精神的な厚みや謙虚さだと思います。
なぜなら、女性は年齢を重ねるにつれて傲慢になったり、
厚顔になったりする傾向が見られるからです。
ということは、やはり男性も女性も、
自制心や自己コントロールに長けている人が魅力的ということになるのかもしれません。
ユゲットと、つまるところ似てしまいました。
こう書かれてあります。
ぼんくら女が言うようなこととは流石に異なりますよね。
宝石メモ・ブログに何度も書きましたが、女性は兎角ババアになってしまうのです。
これも繰り返しになりますが、真吾オジサンの言うところのババアとは、
老害と言わざるを得ないことを繰り返す高齢の女性のことを指しているのです。
勘違いをされないようにね。
こうなりますと、もうその女性はアウトですからね。
そう真吾オジサンは思うておりますので、伊藤緋紗子さんのこの言い分には両手を挙げて賛成したくなりますね。
「女性の魅力は、特に大人の女性においていうならば、精神的な厚みや謙虚さだと思います。」
とも書かれてありましたが、真吾オジサンもそう思いますね。
こういう女性は本当に少ないのですが、
なのでこういう女性と出会えますと、オーラを発しておられるようにも見えるのです。
これ、本当にそうなんですよ。
雰囲気からして「この女性は違う!!」なのです。
その女性が何も口を開かなくてもこの雰囲気が漂っておられるのです。
この雑感をご覧のオジサン方は、伊藤緋紗子さんのように思える女性こそが
本当にいい女なのだと少しくらいは思うようになりましょうね。
こういう女性を前にしますと、年齢が若いとか、カワイイ!!、
バストが大きい・小さいなんてものは大したことではないのです。
メイクの巧さにしてもそう大したこととも思えなくなるものですね。
そんなことは屁みたいな・瑣末なことのようにしか思えなくなるものなのです。
まあ、そういうことにばかり心奪われている女性などは
所詮はお尻の青い女性に過ぎないような気分にさせられますね。
まあ、その女性が置かれている環境でこうはできないこともあるのでしょうけれどね。
まあ兎も角、こういう気分にさせてくれる女性こそが
本当にいい女だと真吾オジサンなどは思うております。