2013626

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

料理本について。

 

 

 

 

最近、どういうわけか知らないのですが、豆腐が非常に安いのです。

スーパーの店頭価格で、一丁、28円。

 

これで採算に合うものなのかは知りませんが、

買う方にとりましては有難いご時世でございます。

 

ビールも、製品にもよるのですが、安いものもありますよね。

500mlのものでも、200円もしないものも店頭に多く並んでおります。

125円のもあるくらいです。

こういう安い製品でも、それなりに美味いのです。

 

ビールと冷奴を、お陰で堪能しております。

激指と夜中に指すときにはこれを飲んだり食べたりしながら指しております。

 

 

気が向いたときには、料理本を読んだりもしております。

 

随分前に古本屋で見つけてきました「調理と理論」という本があるのですが、

この本が真吾オジサンのお気に入りです。

 

多分、調理の学校の教科書だろうと思うのですが、

個々の素材の成分や調理方法などが書かれてありまして、

なかなかこれが面白いのです。

 

 

今日は、豆腐をつつきながらこの本を読んでおります。

 

料理本もカラー写真が多くて見ているだけでも楽しいものもありますが、

こういう本の場合、素材の成分には言及されていないものも多いのです。

 

しかし「調理と理論」には、一通りのことが全て書かれてありますので重宝しております。

 

 

こういう本でも読んでおくものでして、

女性と世間話をするときにはこういう知識が役に立つこともありますからね。

 

食べるほうの専門の方でも、たまには料理本も読んでおくものですよ。

こういう知識が多少でもありますと、同じ料理でも違って見えることもありますからね。

 

無知ですと、なんのイメージも膨らませることができないものですが、

知識・経験というものは有難いもので、

あれこれとイメージを膨らませ易くはなりますからね。

 

他人の苦労・配慮が見えることもありますからね、知識・経験がありますとね。

皆まで言うなもできるようになれますよね。

 

否々それどころか、知識がないとこういうものは見えるわけもないですよね。

こういう風ですと、一を知って二を知らないようなことになるでしょうからね。

 

 

 

 

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