2013629

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

強さは人のためにいかしてこそ。

 

 

 

 

真吾オジサンはこういうことを思うたことがあります。

 

 

 

将棋の世界の住人で誰のことが一番好きか?尊敬できるか?

 

 

 

真吾オジサンは昔は大山名人のことが一番好きでした。

 

将棋の世界にさようならをしていたときには、米長邦雄永世棋聖でした。

 

最近では棋道指導員の清水忠治さんですね。

 

 

 

将棋愛好家の方の中で、大山名人のことが好きだった、

 

米長邦雄永世棋聖のことが好きだったという方は

 

結構いらっしゃったことでしょうけれど、

 

清水忠治さんのことはそうも思われない方もきっと多いでしょうね。

 

 

 

これは多くの将棋愛好家の方が

 

強い人こそ尊敬に値すると思うていらっしゃるからだと思います。

 

 

 

なので、現在では羽生善治さんや、渡辺竜王のことが

 

一番好きだという将棋愛好家の方がきっと多いだろうと思います。

 

 

 

実際、今は羽生善治さんや渡辺竜王の将棋の世界に対する貢献度は

 

きっと大きいのだろうなと思いますね。

 

羽生さんや、渡辺さんがいらっしゃるので、

 

そのスターのお陰で食えている方もきっといるだろうなと思いますからね。

 

残された棋譜もプロ・アマを問わず、勉強になると思うて注目もされるでしょうからね。

 

なので、清水忠治さんよりもそういう意味では

 

社会に・将棋愛好家には貢献度がきっと多いのだろうと思いますね。

 

 

 

ですから、多くの将棋愛好家から尊敬もされることでしょう。

 

それもそうだろうなと思いますね。

 

 

 

しかし、真吾オジサンなどはこういうお話は多少上等に過ぎまして、

 

清水忠治さんのほうに親しみを感じますね。

 

 

 

また、真吾オジサンなどは強さというものは

 

他人のためにいかしてこそ…くらいにも思うているのです。

 

なので、強さはそれなりにあればいい、と思うようなところがありまして、

 

何もプロ棋士・トッププロでなくても尊敬するようなところがあるわけですね。

 

 

 

以前にも書きましたが、清水忠治さんの、保身の論理よりも

 

あのような環境に置かれました青少年にさえも愛情を優先させる教育者としての姿に

 

尊敬の念を抱かざるを得ないのです。

 

 

 

真吾オジサンはこう思うております。

 

 

 

 

 

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