2013年7月4日
真吾オジサンの雑感
女性の手荒れについて。
真吾オジサンはコンビニやスーパーなどで精算をするときに、
精算をされます女性の手を見ていることが多いのです。
スーパーでも、コンビニでも手が荒れていらっしゃる女性の方が多いですね。
特にコンビニの女性は荒れていらっしゃる女性の方が非常に多いように思いますね。
コンビニですと、多分揚げ物をされることが多いので、
手が荒れることも多いのだろうと思うております。
手にやけどをされておられたり、
多分そのせいと思われます黒ずみがある手をされておられます女性の方が多いですね。
それにしょっちゅう手を洗っておられますので、
それでそういうことになるのだろうなと思うております。
こういう女性の手を、男性諸君はそうなる背景に思いがいたらず、
「汚ねぇ手だなぁ」
と思うたり、まして口にしたりされては駄目ですよ。
「風と共に去りぬ」の主人公のスカーレットがメロメロになったアシュレという男性が
スカーレットにこういっているシーンがありました。
男性諸君はどうぞご参考のほど。
アシュレ「ぼくはこんな美しい手を知らない。
この手が美しいのはこの手が強いからだ。
まめはいわば勲章なんだよ、スカーレット。
ひとつひとつの水泡は勇気と自己犠牲の賞牌だ。
この手はみんなのために
−きみのおとうさん、妹さんたち、メラニー、赤ん坊、黒人たち−
それからこのぼくのために荒れてしまったのだ…」
こう書かれてありました。
こう言われましたら、真吾オジサンが女性でも
かく言う男性が少々の醜男でももうすっかりメロメロにはなりそうですね。
世の男性諸君はアシュレをお手本にするべきですよね。
こういう気持ちでいれば、多分女性からは
そう悪くは思われることもないだろうなと思いますよ。