2013年7月8日
真吾オジサンの雑感
信仰について。
真吾オジサンは特に特定の宗教を信仰しているわけでもないですし、
別に熱心に信仰生活をしているわけでもないのですが、
ラジオ番組などの宗教関連の番組はそう嫌いでもないのです。
どの宗派にこだわるということもなく、こういう番組に触れているようなことです。
また、多分普通の方よりかは、真吾オジサンのほうが
このいう本も読んでいるだろうと思うております。
神道・仏教・キリスト教・道教・儒教どれということなく目は通しております。
でも宗教関連のラジオ番組などは、理論的なことにはあまり言及されないところも多いですね。
日常生活のようなことばかりを言うて、最後にその宗派の教えをいくらか説くような番組もありますね。
まあ、あまり理論的なことを言いますと、敬遠されることもあるでしょうし、
それだけではなく別の理由もきっとあるのでしょうね。
ちなみに真吾オジサンなどは理論的なことも、
こういう日常的なことをいう番組のどちらもそう嫌いではないですね。
他人に教える時って、あんまり上等に過ぎることを言うても、
聞くほうにそれだけの能力が備わっていない場合も多いのです。
こういう場合に小難しい理論的なことを説いたところで、
説くほうも、聞くほうも結局のところ草臥れるだけのことになるのです。
なんの実りもないことにもなるわけですね。
実りがないどころか、変に誤解されることだって珍らしいことでもないのです。
こういうことはバカバカしいことですので、日常的なところから話をはじめて
肝心なところをほんの少しだけ言及するというのも、
方便の一つとしてあってもいいと真吾オジサンなどは思いますね。
今回の雑感は、信仰のことでしたね。
信じ仰ぐと書いて信仰という言葉になるのですが、
真吾オジサンなどは本当のところそう信じても仰いでもいないのですが、
兎も角、こういうことに触れる機会は卑俗なことに触れている時間のことを思えば
いい時間のように思うております。
そう悪くはないな、といったところですね。
まあ、真吾オジサンの場合は、
「本気にするか否かはそれは話が別です」
なのですけれどね。