2013年7月18日

真吾オジサンの雑感

女性向け雑誌のサンプル品について。

「Oggi」にCHANELのメークアップベースのサンプル品が

CHANELの広告のページに貼り付けてありました。

これを試してみました。

最近では男性がメークしていることも芸能人などでは珍しくもないことなのですが、

まあ、普通のおじさんはこういうことには無縁ですよね。

しかし、真吾オジサンは女性の当事者意識を知りたいという気持ちがありまして、

取りあえずは試してみることが多いですね。

自分が女性になったつもりで、試すわけですね。

そうはいいましても、ルージュとかになりますと、真吾オジサンには躊躇うといいますか、

「OH～　それは流石に勘弁」

ということにはなるのですけれどね。

本当は家でこっそりと試してみるくらいのことはしておいたほうがいいのかもしれませんけれどね。

でも、他人には決して見られたくはないですね、これは流石にね。

でも芸能人では男性でもルージュをしている人が多いですよね。

ホスト的な面が売りのイケメン芸能人ですと、大概の人はそうされておりますね。

氷川きよしとかでもそうしておりますよね。

なので、真吾オジサンの頭のほうが固いことになっているのかもしれませんね、もう本当はね。

まあ、兎も角メークアップベースを試してみたのですが、

こうしたことでナルホドな、と思うたことがあります。

真吾オジサンは皮膚がそう弱くもないとは思うてはいるのですが、

洗顔とかをしますと、顔が赤らむこともあるのです。

これはちょっとカッコ悪いなという気持ちもあったのですが、

このCHANELのメークアップベースをしますと、あら不思議、見事にこれが隠せるのです。

「CHANEL、恐るべし！」

といったところですね。

「これは、ちょっと欲しくなるな…」

こういう気持ちにはなりますね。

CHANELの製品なのでそうお安いものでもないのでしょうけれど、

でも多くの女性が欲しくなるのも無理はないなと合点をしたようなことです。

でも塗り始めにちょっとだけヒリヒリしたので、

本当は真吾オジサンの肌にはあっていないのかもしれませんね。

それと皮膚のどこの位置にどの程度つけるかとか、

伸ばしようがどうもポイントだなとかも分かりましたね。

これを上手くしませんと、色が均一にならないのです。

左右・上下で色が異なることになってしまうのです。

まあ、そんなこんなが兎も角試してみますと分かりますので、

試すに限ると思うております。

でも、しょっちゅうこういうものを塗りこくらないとならない女性って

結構大変なことでしょうね。

以前に女性向けの雑誌に、

「たまには私、皮膚呼吸をしたいわ！！」

とか書かれてあるのを読んだことがありますが、

きっとそうだろうなと思いますね。

これですむのでしたら、こうしたいに決まっていると思いますね。

こういう女性の当事者意識が多少なりとも分かれば、

こういう経験も無駄にはならないと真吾オジサンは思うております。