2013年7月26日
真吾オジサンの雑感
「統計学が最強の学問である」について。
先日、コンビニでこの本を見つけ買ってきました。
どこか面白そうなタイトル名でしたからね。
ただ今それを読んでおります。
統計に過剰な期待は正直なところ持っていない真吾オジサンなのですが、
ただ統計で表されたことを参考にすることはいいことだと思うております。
絶対視すべきではないとは思いますが、まあ参考にするべきだと思いますね。
はっきりと答えが出せるものと、そうではないものとがこの世間にはありますよね。
数学の世界は正解か否かですよね。
でも仕事の世界のことなんて、本当のところ、大概のことはこう言えばこうのことが多いですよね。
特に営業の人間関係の世界のノウハウなんて、ほとんどがこう言えばこうの世界ですよね。
これでいい面もあるはずなのですが、しかしもう時代にそぐわないとか
そういうこともあるのですが、これに気づきにくいのです。
ある人があることをしているのは、それがまあいいだろうということでそうされているのですからね。
その人なりの理由があってそうされているはずなのです。
これを修正、−時代にそぐうように修正−しやすくもなりますよね、
この統計を使いますとね。
納得感がありますもんね、こう言えばこうの世界のお話でしたらね。
統計のお陰で効率的なお金の使い方・仕事ができるようになった・新しいノウハウを得ることができた…
こういうことはあるはずですけれどね。
「こう言えばこう」のことに言及しましたの、折角なので書きますが、
真吾オジサンが絶対視していいと思っているのは、数学の世界とか、システマチックなものですね。
あと、詰め将棋とかね。
出来損ないの詰め将棋でなければ解が出せるわけですからね。
他のことは、かなり怪しい面がどこかにはあるように思っております