201386

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

喜雨の縁王手王手と子の将棋  平松措大

 

 

 

 

平松措大という俳人は高浜虚子門の岡山県の俳人の方でした。

 

 

 

季語は「喜雨(きう)」で晩夏の季語です。

 

なかなか雨が降らないときに

 

「やっとこさ今日は降ってくれたな」

 

こういう雨がありますよね。

 

あの雨のことを喜雨というのです。

 

「慈雨(じう)」ともいうそうです。

 

 

 

最近では子供さんで将棋をされる方が増えたそうですね。

 

 

 

街中のマンション・アパートでは縁側とかは、今ではほとんどないことでしょうけれど、

 

そのうちに、現代版のこれ風のようなことになるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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