2013年9月3日(火)
真吾オジサンの雑感
ちょっと将棋に飽きてきたかな。
この雑感は、実は今日書いているものなのです。
数日前にTwitter で書きましたが、「Bonanza the Final」を注文しました。
まだ届いていないようなのですが、まあここ2・3日のあいだには届くことでしょう。
これを取り敢えずは待っているといったところです。
「兎も角何か新たな刺激を求めて…」
まあこんな感じでしょうか。
先日、ドワンゴ社さんがアドバンスド将棋のことをしておりましたよね。
そこでは「タッグマッチ」という表現をされておられましたが、
本当はどうかな?という表現ですよね。
twitterにも書きましたが「名は体を表す」と昔から言うのですから、
本当はもう少し適切な表現のほうが良かったでしょうね。
まあ名称のことを言い過ぎるのも野暮なことですので、
これはこのくらいにしておきますが、
このアドバンスド将棋を観戦させて頂いたのですが、
途中で見るのをもうやめてしまいました。
真吾オジサンには、正直なところ、あまり面白くはなかったですね。
はっきり言って、こういう対局を観戦している時間があるくらいなら、
激指10<全戦型>六段+と変則的な手合いで指しているほうがどうも面白いなと
本音では思ったくらいでして…
何かの機会で、このアドバンスド将棋の中継があっても
もうほとんど見ることもないだろうな…
と今は思っているようなことです。
では、プロ棋士同士の対局なら、女流棋士同士の対局なら見るのか?
Floodgateの対局なら見るのか?
となりますと、これまたどうもそういう気にもならないと…
我ながら、どうしたものでしょうね…?
まあ、真吾オジサンはしょっちゅうというほどでもないのですが、
こういう気持ちになることを割とありまして、
「ああ、またこういう気持ちになっているな…」
といったところでしょうか。
ただいま毎日見ている将棋関連のことは、
詰将棋メモさんのところと、特定のコンピュータ将棋の開発者のtwitterと、
特定の女流棋士数名のtwitterくらいのものです。
この中で一番見ているのは、たけべさゆりさんのtwitterかなぁ…?
男性プロ棋士のほうは何かの機会で彼らのtwitterを見ることもありはするのですが、
申し訳ないのですが、面白くないので見なくなるのです。
まあこのようなことにただいまはなっております。
なんと言いますか、プロ棋士も女流棋士もコンピュータ将棋開発者の方も
どうもサラリーマンの論理・それ風の論理の人が多いように思いますので、
どうもここが不満なところですね。
どうもツイートされておられることが無難に過ぎたり、
関心の対象も真吾オジサンとは相当に距離がありそうなので、
-他人のことなのでしようがないこととは思いもするのですが-
いまいち面白くないですね。
まあこれは何も将棋の世界に限ったことでもないのですが。
ああでも、昨日佐藤慎一四段のブログの最新の記事を見たのですが、
あれは面白かったですね。
ここ最近目に通した将棋関連のことの中ではあの記事が一番面白かったですね。
ほかの方も、自分のブログ・twitterなのですから、
ああいう風に別にカッコつけずに書いたらきっと面白いはずですけれどね。
やはり表現される方の感情が見えるほうが面白いですよね。
他人が経験していないこと、滅多に経験できない経験をされた方の話って面白いものですよね。