2013年9月19日(木)
真吾オジサンの雑感
Bonanzaレベル13のことについて。
この雑感は、2013年9月18日(水)に書いているものなのですが、
Bonanzaレベル13の2枚落ち戦の上手で指して勝てるようになりました。
それも「待った」なしで、ですよ。(笑)
ただ、画面の下の方にBonanzaの読み筋が表示されているのですが、
あれは見ながら指しております。
あの読み筋は見ることが出来ないように出来るのかな?
マイボナではそう出来るのですが、Bonanza the final ではどうなのかなぁ…?
まだこういうことはどうなっているのか、正直なところ知らないのです。
このBonanzaレベル13はマイボナ(Bonanza6.0)とは随分と変わった面も感じられるのですが、
ほとんど変わってはいないなという面も感じますね。
Bonanzaレベル13の場合では、受けきりで勝つことが多くなりました。
マイボナと指していたときにも、勿論こういう受けきりで勝つことも少なくはなかったのですが、
明らかにこういう勝ち方が増えましたね。
以前の指し方、2枚落ち戦の上手で勝ったログを公表しましたよね、あの指し方、
これでは通用はしないのです。
しかし、こちらがひと工夫しますと、ほとんど同じ様な展開に持ち込めるのです。
なので、これで早くももうこの手合いでも勝てるわけですね。(笑)
ただいまのところ、こういう展開に持ち込めるパターンを二通り発見しました。(笑)
練習対局できる環境ですと、こういうことには、
まあなりますよね。(笑)
まあ、そうはいいましても、自分の思い通りの局面に仮に持ち込めたところで
「あとはもう易易と勝てたぞ!」
ともならないはずですけれどね。
そこからきっちりと勝ちきるのはそれなりの技量がないと、
ウチのボロPCでも多分そう簡単には勝てないはずだと思いますけれどね。(笑)
この2枚落ち戦の上手の場合で、マイボナと多少異なるなぁ〜と思っておりますことは、
Bonanzaレベル13の場合は金銀4枚の穴熊にしてくることが、
明らかに多くなっておりますね。
これももう何度も書きましたが、相手が金銀4枚でがっちりと囲ってくれるほうが、
入玉をしてやろうと思っているほうからしますと有難いのです。
囲ってくれればくれるほどこちらとしましては有難いわけです。
駒が偏ることになりますので、ウンと入り込みやすくなるわけですね。
まあこういうことをいくらここで書きましても、
棋譜を見ないことにはピンと来ないですよね。(笑)
ということで、来月の10月号のブロマガをどうぞお楽しみのほど。(笑)
来月号でも、もしかしましたら1回くらいは記事を無料公開するかもしれませんので、
まあ物好きな方はそうなった場合には、折角の機会ですのでご覧になられて下さいね。
今回のこの雑感に書かれてあったことを思い出されて御覧頂けますといいと思いますよ。