2013年9月20日(金)
真吾オジサンの雑感
Bonanzaレベル13のことについて。
Bonanzaレベル13と2枚落ち戦の上手で指しております。
それと気が向きましたので久しぶりにマイボナ(Bonanza6.0)とも指して見ました。
これはBonanzaレベル13と指しているときに見つけた指し方が、
マイボナ(Bonanza6.0)にも使えるのではなかろうか?と思ったわけです。
で、こう試しましたことで、これはどうも使えそうだなということまでは分かったのですが、
まだ多少このマイボナ相手の場合には工夫が必要となることも判明しております。
これは、要はマイボナが穴熊にすることなく、美濃囲いにするわけです。
これがこちらとしましてはどうも気に食わないわけです。(笑)
美濃囲いにされて勝てることもあるのですが、でもウンとこうされますと勝率は下がるものなのです。
5八の金が非常に鬱陶しい存在になるものなのです。
第1回将棋電王戦のときのbonkrasみたいな使い方をしてくるものでして、
これにはまあ悲鳴を上げさせられるものなんですね。(笑)
「結構いけそうジャン!」
くらいの局面に持ち込めましても、この5八の金は想像以上にイヤラシイ存在になるものなのです。
勝ち切りにくくなるのは間違いないわけですね。
なので、もう少しこちらは工夫をしまして、
「ここからこちらがどう指せばマイボナは穴熊にするのか?」
を研究する必要がありますね。(笑)
何しろ2枚落ち戦の上手ですからね。
何でもするくらいでないと、まあBonanza6.0には勝てませんよね。
いくら少々のボロPCでもね。(笑)
話は変わりますが、Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指して、
また相入玉になりました。
この手数が500手を超えるほどになったので、ブログの記事に棋譜を書くのは流石に面倒なので、
もうこれは書かないことにはしたのですが、
どうもまだ相入玉になったときのBonanzaレベル13の指し手の傾向がまだ分からないところはありますね。
強いわけではないのですよ。
ただ、真吾オジサンはBonanzaを騙して大駒を捕獲するようなことを相入玉になったときには狙うのですが、
これがいとも簡単にいくときもあれば、なかなかそうはならない場合も多いことに気づいたのです。
と金の量産をBonanzaレベル13はしないようだな、と思っていたのですが、
これも必ずしもそうではないことも分かりました。
これはたまたまなのかもしれませんが、
真吾オジサンの成駒のフロントラインとBonanzaの成駒囲いが近づいてきた局面で、
こちらが直ぐにどうこうなるわけでもないような場所にもう1枚と金をつくるぞ!という手を指すと、
どうもBonanzaの玉砕が始まることが多いような気がしております。
もう何度かこういう玉砕を見ました。
ただこれは本当に偶然に過ぎないことかもしれませんので、
これはそのくらいに思われていて下さいね。
Bonanzaレベル13との対局では、ただいまそんなこんなを思うております。
そうそう前回の記事で、Bonanza the final の読み筋が見えないように出来ないものかとかなんとか書きましたが、
これは出来ることが分かりました。
あれこれとつついておりますうちに、そう出来ることが分かりました。
ただ、もうしばらくの間はこの読み筋を見ながら指すと思いますが、
まあこれにもそのうちに飽きることでしょうから、
そうしましたらこれも見ることなく指そうと思っております。
マイボナでもこれでも勝てましたからね。
なので、まあそのうちにいけるだろうよ、
とただいまのところ淡い期待を持っております。(笑)